BigBossには「BigBossポイント」と呼ばれるポイントサービスがあります。
BigBossでで取引をすることでポイントを獲得できる特典プログラムです。
ポイントは何に使えるの?ポイントはどうやればもらえるの?
今回の記事ではBigBossポイントのもらい方や使い方、効率的な貯め方などポイントを有効活用するのに必要な全情報をまとめてみたよ。
BigBossポイントとは?
BigBossポイントの魅力はトレード量に応じてもらえるリワード(ご褒美)ポイントです。
ポイントの大きな特徴は、以下の通りです。
- 使用期限があるけど延長も可能
- 貯まりやすい(取引を続けるだけで自動的に貯まる)
- 使い道が多い(現金還元・ボーナス資金・ガチャを回せるなど)
- 初心者でも貯まる(小ロット取引でもポイントは加算される)
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BigBossポイントの貯め方
BigBossポイントを貯めるために必要なアクションは以下のとおりです。
- 対象の口座で通常の取引を行う
- プロモーションやキャンペーンを活用する
- ロイヤリティプログラムに参加する
基本的は「1」ですが、合わせて2や3を使うことで貯まり方が加速します。
獲得したポイントには利用期限がないからマイペースでコツコツ貯められるのも魅力よ。
1. 対象の口座で通常の取引を行う
対象になる口座は「スタンダード・デラックス・プロ」の3口座です。
対象口座でトレードをするだけで1ロット(10万通貨単位)ごとにポイントが加算されます。
ポイントの付与率は口座タイプやキャンペーンによって異なります。(のちほどご紹介します)
仮に1ロット(10万通貨単位)に満たないトレード量でも加算されていくから無駄にはならないよ。
※Crypto口座は仮想通貨の購入に使う口座なので対象外です。
ちなみにBigBossの入金ボーナスをもらう時もBigBossポイントは同時に獲得できます。
2. プロモーションやキャンペーンを活用
BigBossポイントはごく普通にトレードをしているだけで貯まりますが不定期に開催されるキャンペーンやイベントに参加することでさらにポイントの獲得量を増やすこともできます。
ただしイベントは全く開催していない時もあります。
3. ロイヤリティプログラムに参加
トレードするだけでもらえるBigBossポイントですがBigBossのロイヤリティプログラムで付与率が優遇されることでさらに獲得ペースを上げることができます。
BigBossには全5ランクに分かれたロイヤリティプログラムがあり、ランクが高いほど優遇措置が充実しています。
ランクアップ条件はトレード日数だよ。高額資金がなくても上がるよ!
ランクが高いと1Lotあたりのトレードでもらえるポイントが多くもらえ、ランクが低いと1Lotあたりのトレードでもらえるポイントは少ないです。
なお、高いランク(5ランク中の上位3ランク)に入るとポイントの現金化が許され、ランクが低いうちは現金化ができません。
BigBossポイントの使い方
貯めたポイントは、以下の方法で活用することができます。
- 現金化
- ボーナス資金に交換
- 特定のサービスやプロダクトに利用(ガチャを回せる等)
【交換比率は1BBP=$0.013(記事の執筆時点で)】
1. 現金化
貯まったBigBossポイントを現金に交換することも可能です。
交換された現金は取引口座に入金されるのでトレード資金として利用でき、利用するトレード口座も自由に選べます。
ただし、現金化には「ロイヤリティプログラム」でランクが全5ランク中でランク3以上でなければ現金化できないよ。
ランクを上げる条件は「トレードの合計日数」なので資金力に関わらず誰でも上げることは可能よ。
2. ボーナス資金に交換
ポイントをボーナス資金として交換することで証拠金を増やすことができます。
証拠金維持率を高めることができればより安全なトレードができますし、大きなポジションを取る選択も可能になります。つまり好きなトレードスタイルをとりやすくなります。
なお、BigBossポイントは有効期限がありますがボーナスには有効期限がないので現金化しない人のなかにはひとまずボーナスにしておくという人が多いようです。
3. 特定のサービスやプロダクトに利用(ガチャが回せる)
ポイントはBigBoss内のサービスに使うことができ、例えば今だとガチャに使えます。
ガチャは1回100ポイントで回せるもので、最大5,000ドルのクレジットがもらえるキャンペーンを開催してます。
一応、ハズレなしになっていますがガチャなので場合によっては100ポイント消費に割に合わない結果もあります。ただし、最大額じゃなくてもそこそこのクレジットが当たれば得する可能性は十分にあります。
BigBossポイントを活用するメリットとデメリット
BigBossポイントを活用するメリット
BigBossポイントの最大のメリットはいつも通りトレードしているだけで勝手にトレード環境が有利になっていくことです。
- 現金やボーナスに交換できるからトレードコストが削減できる
- 現金やボーナスに交換できるから損失リスクを軽減できる
- 現金やボーナスに交換できるからトレード量が増えて獲得ポイントが増える
このようにポイントをもらうことはメリットしかなく、トレードの効率を高めることやリスク回避に大きく役立ちます。
BigBossポイントを活用するデメリット
トレードするだけでもらえるポイントなのではっきり言ってデメリットはありません。
無理にあげるとすれば、ポイント欲しさに無理にトレードしてしまうという可能性くらいでしょうか。でも実際にはそんな人はまずいません。
BigBossポイントを活用する人が知っておく5つの注意点
- 対象になる口座が限られている
- 有効期限がある(けど延長も可能)
- ポイントの価値が変動する可能性
- ポイントの付与は翌日になる
- 取引量が少ない人はメリットが小さい
対象になる口座が限られている
BigBossにある全4口座のうちBigBossポイントの対象になるのはスタンダー・デラックス・プロの3つです。
Crypto口座は対象なのでそちらでいくら仮想通貨の購入をしてもポイントはたまらないので注意してください。
言い換えれば、通常のトレード用口座は全て対象ってことね。
有効期限がある(けど延長も可能)
BigBossポイントは最後にトレードした日から42日間にわたり入金やトレードが行われなければポイント失効となります。
別の言い方をすれば、42日が経過する前に入金かトレードを行えばポイントの有効期限はまた42日伸ばすことができると言えます。
もしも入金やトレードが難しい場合はボーナスに交換しておくことをおすすめします。ボーナスは有効期限がないので安心だよ。
ポイントの価値が変動する可能性
滅多にない話ですが、ポイントプログラムのルールや交換レートが変更されることがあります。
交換レートが変更される場合は従来比でお得になることもあれば損になることもあります。
獲得したポイントは貯め込まずに消費していくことをおすすめします。
取引量が少ない人はメリットが小さい
いくらBigBossポイントがトレード量に応じてもらえ資金が少ない人でも獲得できると言っても取引量が少ないトレーダーは獲得ポイントも少ないためメリットが少ないです。
少ないポイントであっても30日間の入金やトレードがなければポイントは消滅するので、ポイントを意識して入金やトレードをするのは現実的ではありません。
なので少額でトレードをされる方はポイントはおまけ程度に考えて、「なくてもいい」くらいの気持ちで捉えておくのが望ましいです。
BigBossポイントとは? まとめ
BigBossポイントはトレード量(取引量)に応じて獲得できる特典プログラムです。
対象口座(スタンダード、デラックス、プロ)で取引するだけで自動的にポイントが貯まり、現金化、ボーナスへの交換、サービス利用(ガチャなど)が可能です。
交換比率は1BBP=$0.013(記事の執筆時点で)
BigBossの評判をまとめた記事でも紹介していましたがBigBossポイントは2022年6月から始まったもので数年の実績がある信頼できるポイントです。
このポイントは利用期限が設定されていますが30日以内にトレードや入金を行えば期限の延長が可能です。
なお、ボーナスに替えてしまえば有効期限はなくなるのでこれが最もおすすめの使い方だと思います。
また、トレード日数に基づくロイヤリティプログラムでランクを上げればポイントを現金化することが許可されたり付与率の向上など優遇されます。
BigBossポイントをもらうメリットは、証拠金が増えることやボーナスとしてつかえることでトレードコストの削減やリスク軽減につながるという点があげられます。
一方で、少額トレーダーだとポイントがあまり貯まらないためメリットをあまり体感できないと思います。
もしBigBossポイントを狙うならキャンペーンやロイヤリティ制度を最大限に活用して効率良く獲得することを意識されることをおすすめします。
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