プロのトレーダーが使う海外FX会社と同じところを使うことは最も安心な業者選びと言えます。
スプレッドが狭いとか高額入金できるなどメリットは沢山ありますがプロほど安心感の高さを重視するからです。
海外FXのプロって実は他にも投資や実ビジネスをやってる人が多くて、飲食店オーナーが人件費や店の家賃を海外FXの利益で穴埋めしたって人も知人でいるよ。
海外FX以外にビジネスもやってる人は情報収集力も高いはずだから、そうした人が選んでる海外FX業者を使っておけば安心感が大きいわね。
プロのトレーダーが必ず使う海外FX会社【2社紹介】
プロのトレーダーが使う海外FX会社のなかで日本人のプロトレーダーが多く利用しているのは以下の2社です。
他にもプロが利用する海外FX会社はありますが上記2社は優先して利用されている印象です。
信頼性を証明する保有ライセンスと取得難易度をまとめてみたよ。
XMはダントツで信頼性が高いわね。海外FXGTは信頼性が低いわけじゃなくて普通レベルのライセンスだから信頼性はあると言えるわよ。億トレ目指すプロは海外FXGTが多い印象よ。
XMと海外FXGTは億の出金ができる海外FX業者にも該当しているよ。
XM(日本人の登録者数が1位で信頼性抜群)
プロのなかでもスキャルピングやデイトレをするトレーダーにはKIWAMI極口座が人気です。XMの他口座よりスプレッド狭いです。
⇛ XMの会社情報を徹底調査!(どの金融ライセンスか?サーバーはどこか?等々)
海外FXGT(海外FXで仮想通貨をやるならここ!)
特に仮想通貨をレバレッジ1,000倍でやれるのは海外FXGTの強みです。XMは仮想通貨だと最大500倍です。
プロが愛用する口座タイプはプロ口座です。
プロのトレーダーはなぜ海外FXを使う?
- ゼロカットシステムがあり借金の心配がない
- 最大レバレッジが平均1,000倍と大きいから
- 多機能なMT4やMT5が使えるから
- 1億円など高額出金にも対応しているから
- ボーナスやキャッシュバックがお得だから
- クレジットカード入金ができるから
ここからは上記について解説してみました。
ゼロカットシステムがあり借金の心配がない
FXは国内も海外もどちらも証拠金維持率を満たせなくなるとトレードを強制終了となります。
その際に、あまりに急激に損失が発生した場合にはシステムの自動処理が間に合わずにトレード残高がマイナス残高になることがあります。
常識で考えたら「入金した以上に損失が発生するわけない」となりますが、国内FX会社の場合にはそのマイナス残高に対しては請求をされます。
ところが海外FXだと例えマイナス残高が発生しても「マイナス→ 0円」へとリセットしてくれるので請求される心配がありません。これがゼロカットシステムと呼ばれるものです。
つまり国内FXは日本企業がやっているから安心そうに思えるけどゼロカットシステムがないから思わぬ請求をされるリスクがあるというわけです。
もし請求された時にすぐに払えるお金がなければ借金をしてでも払わないといけなくなるのでこれが「FXで借金ができた」と言われる原因だったりします。
とくにプロトレーダーのようにロット数や金額が大きい場合にはゼロカットシステムに守られていないととんでもない金額を請求されることになるので経営の面から見ても海外FXの方が安心だと言えます。
最大レバレッジが平均1,000倍と大きいから
国内FX会社は最大レバレッジが25倍と金融庁によって決められています。ところが海外FXは金融庁とは関係がないので日本のルールは適用されず最大レバレッジは平均で1,000倍と非常に大きいです。
もちろんなかには最大レバレッジが1,000倍より大きなところもありますが当サイトとしてはライセンスや日本語対応レベルの高さなど信頼性を重視してXMと海外FXGTの2社に絞っていることもありどちらも最大1,000倍です。
プロでもレバレッジ1,000倍もあれば十分ですしより仮により大きいなレバレッジを使えても出金拒否などトラブルリスクを抱えていては意味がないと当サイトでは考えてます。
多機能なMT4やMT5が使えるから
海外FXは国内でも海外でもスマホアプリなどでカンタンにトレードをすることができますが、推移状況や今後の予測をするには高機能なMT4やMT5を利用しないと無理です。
国内FXの場合には各社が独自に提供しているトレードツールを使うことになりMT4やMT5に比べると機能的には完全に負けています。それでは正確な先読みをすることは難しいです。
海外FXなら当たり前に使えるMT4やMT5が国内FXだと使える会社がほとんどないのでプロは海外FXを使う人が多いんです。
初心者トレーダーでしたらMT4やMT5の本格的な機能を使いこなせずゴチャゴチャして使いづらい印象を受けるかもしれませんが、プロとなれば複数の時間足を使って自分なりに分析をしたくなるものです。
使える時間足の種類(「1分足~月足」での区切り)が多いということは、具体的には1分・2分・3分や1時間・2時間・3時間のように選べる区切りが多くなるのでチャートパターンを把握しやすくなります。
自動売買ツール(EA)を使うなら今はMT4がメインになるよ。MT5のEAやカスタムインジケーター数はMT4に比べると少なくてまだ少し不便なんだよね。
1億円など高額出金にも対応しているから
国内FXも海外FXも高額出金に対応しているところがほとんどですが、海外FXの方が入出金の限度額が大きく例えば1億円や2億円でもサクッと出金できます。
これに対して国内FXだと数百万円や1,000万円程度なら即出金が可能ですが1億円や2億円の出金となると処理にかかる時間が海外FXよりも長く、当日中に1億円を出金できない可能性もあります。
大きな金額を動かすプロのトレーダーなら海外FXの方が出金がスムーズで使いやすいと言えます。
⇛ XMは1億円以上のお金でも出金できる?(一括・分割どちらかも紹介)
ボーナスやキャッシュバックがお得だから
国内FXは口座開設後にもらえるキャッシュバックがせいぜい100万円ほどですが、海外FXとなると200万円ほどのキャッシュバックとなり魅力は約2倍も大きくなります。
ちなみに海外FXはキャッシュバックでなくボーナスとなっていますが、ボーナスはもらった瞬間からトレード資金になるためただでさえ桁違いに大きなレバレッジが使えるのにさらにボーナス分がトレード資金が加わるためトレード利益も加速的に大きくなります。
ボーナスは出金することができませんがボーナスを利用して得られた利益は出金ができます。
そもそも国内FXはレバレッジが最大25倍と低いためキャッシュバックで100万円をもらったとしても海外FXのレバレッジ最大1,000倍の前では霞むほど魅力が弱く感じます。
クレジットカード入金ができるから
国内FX会社はクレジットカードで入金することができませんが海外FXなら当たり前のようにどこもクレジットカード入金に対応しています。
ただしVISAだけのところやMastercardだけのところもあるし、JCBが使えるところと使えないところなど海外FX会社によって使えるクレカブランドに差があります。
もしクレカ入金がエラーにされた場合でも海外FXならEウォレットが使えるところも多いため、クレカでEウォレットをチャージすれば実質的にはクレカ払いで海外FX資金を用意することができるため便利です。
おそらく今後も国内海外FXではクレカは使えないままだと思います。
プロのトレーダーが海外FXを選ぶ際の優先順位
プロだとスプレッドの狭さとかVPSの性能の良さで選ぶと思われがちですが何よりも優先されるのは信頼性です。
これは当然のことで、海外FXとは異なる一般事業に置き換えるとしっくりくると思います。
例えば、どこかの会社と取引をする場合、信用がいまいちだけで高く買ってくれる相手と信用が抜群(国が相手とか)だけど相場より少し安い値段で売れる相手の2択だとしたら、経営者なら利益が出るなら後者を選ぶはずです。
捨てても良いくらいお金があるなら前者に賭けてみるのもいいかもしれませんが、通常はそんな博打のような取引を経営者は行いません。
ところがそれが海外FXとなるとスプレッドの狭いところが利益が出しやすいとかボーナスが大きいからお得だとかの理由で信頼性の高さは2番目や3番目にしてしまう人が多いです。
ちなみに、プロのトレーダーは毎回大きな利益を獲得していると思われがちですが、実は利益率はそれほど高くないことが多いです。
資金が大きいから利益額は大きいですが、毎回のトレードはわりと地味な利益率しか上げていません。
つまり、どこまでも手堅く慎重に行うのがプロトレーダーなんです。
むしろ、今よりスプレッドが少し広がったとしても更に信頼性が高い海外FX会社があればそちらを利用する人の方がプロの世界では多いと思われます。
プロのトレーダーが使う海外FX会社 まとめ
- プロのトレーダーが使う海外FX会社は海外FXのXMと海外FXGT
- 同じ資金でも海外FXは国内FXより大きなトレードができる
- プロが海外FX会社を選ぶ基準は何よりも信頼性の高さ
- スプレッドの狭さやボーナス額は信頼性の後の話
- 海外FXだと国内FXと違いクレカ入金が使えて便利
プロのトレーダーは信頼性を何よりも重視するためライセンスがしっかりしており過去にトラブルがない海外FXを選ぶことを最優先しています。
この優先順位を後回しにしてボーナスやスプレッドの狭さを優先するプロはいません。
もちろん一般トレーダーなら入金する金額が数万円や数十万円という人も多いので信頼性はそこそこでボーナスやスプレッドの狭さを重視する人は多いかもしれません。でもプロは絶対に違います。
ちなみにXMもスプレッドが狭いKIWAMI口座を2022年から追加しているので決してスプレッドが広過ぎるわけではありません。それにボーナスも大きいです。
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