FXを始めてみようと思っているけど海外FXと国内FXの2種類でどちらを選べばいいか迷う人は多いと思います。
- 海外FXと国内FXは何が違うのか?
- 自分は海外FXと国内FXのどっちが向いてるか?
- 海外FXと国内FXで人気の業者はどこ?
今回は上記の3つのポイントについて解説してみたよ
- 海外FXと国内FXの違いは何か?
- 海外FXが向いてる人はこんな人です
- 国内FXが向いてる人はこんな人です
- 海外FXと国内FXは併用しても大丈夫?
- 海外FXと国内FXの違いとは? まとめ
海外FXと国内FXの違いは何か?
海外FXと国内FXの違いを分かりやすく一覧で比較してみました。
⇛ 海外FXでおすすめの業者を厳選紹介(2024年)
海外FX | 国内FX | |
追証の有無 (入金後の追加支払い義務) |
なし | あり |
入金方法 | 銀行送金・クレカ・仮想通貨・コンビニ払い・各種Eウォレット | 銀行送金のみ |
最大レバレッジ | 平均1,000倍 | 25倍まで |
ボーナス額 | 150万円など高額 | 100万円ほど |
スプレッド幅 | 広い | 狭い |
税金 | 累進課税 | 申告分離課税 |
安全性(ライセンスなど) | 業者により異 | ほぼ安全 |
運営会社の所在地 | 海外 | 日本 |
取引の透明性 | 高い(NDD方式) | やや低い(DD方式) |
サポート体制 | 日本人が対応 チャット/メール |
日本人が対応 電話/チャット/メール |
海外FX | 国内FX |
⇛ 海外FXでおすすめの業者を厳選紹介(2024年)
一言でいうなら、同資金でトレードしても最大レバレッジ数が桁違いに異なるので得られる利益額もまるで違ってくるということです。
仮に国内FXだと資金10万円でスタートしても1ヶ月で1万円を稼ぐことすらまず無理だと感じてます。「最大レバレッジ25倍」はそれくらい厳しいと個人的に感じてます。
資金1万円で例えるなら国内FXは最大25万円分しか注文できなけいど、海外FXなら最大1,000万円分の注文が出せるわけです。同じ1万円でもこれだけ注文量が違えばそりゃリターンも桁が違ってきます。
1万円でトレードする場合、国内FXでも海外FXでもトレードで失敗しても失うのは1万円だけですが、得られる利益は25倍の取引量と1,000倍の取引量の桁の違いからも圧倒的に海外FXが大きくなります。
おまけに国内FXはロスカット(資金マイナスにならないように自動的に決済してくれるシステム)の処理が間に合わずにマイナス残高になった場合(まれに発生)、そのマイナス残高分は請求されるリスクまであります。
高額入金しても小さなリターンしか狙えない国内FXなのに追加で支払いが発生するリスクまであるって・・・もはや「日本企業」ってことしか魅力を感じないわ。。
海外FXはゼロカットシステムというものが備わっているおかげで、マイナス残高になってもそれはあなたの代わりにFX会社が払ってくれるので。
一方の海外FXは少ない入金額でも大きな利益を得ることができ、おまけにマイナス残高が発生しても払う必要がないわけだね。
早い話が、海外業者でもいい人なら少ない資金で大きなリターンを得られ効率の良いトレードができるけど、日本企業しか信用できない人は高額入金のうえに借金が発生するリスクまで抱えてコツコツ小さな利益を追求することになるってことね。
ちなみに、レバレッジが大きいということは損益のどちらも大きな動きをするわけだけど、海外FXはレバレッジを1倍~1,000倍の間で自由に設定できるから手堅い相場ならレバレッジを上げるなど自分次第でどうにでもできるよ。
例えば「今日か明日には日銀介入が入りそうだ!」って時には普段はレバレッジ10倍とかでやってる人も「今回はレバレッジ500倍でショート(売り)だ!」みたいにメリハリつけられるわけね。一方で、国内FXだとメリハリは出ないわね。
ここからは海外FXと国内FXのそれぞれの違いについて詳細を解説してみたいと思います。
海外FXと国内FXの追証の有無について
追証(おいしょう)というのは、入金済みのお金とは別に後から追加入金を求められることだよ。
海外FXは追証というものがないので入金したお金の他に後から支払いを求められることはありません。
一方で国内FXの場合には、証拠金維持率が約50~100%を下回ると追加入金を求められます。この時点で国内FXは資金管理がシビアなことがわかります。
日銀総裁による口先の為替介入くらいでも維持率が大きく変動するから怖いわね。
なお、海外FXのロスカットは約20~30%と低いうえに追証も求められません。
さらに国内FXは最悪の場合だとロスカットが間に合わず、口座残高がマイナスになった場合にはそのマイナス額分の請求をされます。
もし支払い期限までに追証を払うお金が用意できなければ借金をしてでも払う必要があります。
「FXで借金ができた」というフレーズを耳にされたことがあるかと思いますが、この追証のことを指しているケースもあります。
海外FXは残高がマイナスになっても自動的に残高0円にリセットしてくれ、さらに追加の支払いも発生しないため安心です。
海外FXだと入金した後に何があっても請求される心配がないから安心ね。
国内FXがゼロカットシステム(マイナス分を請求しない仕組み)を導入すれば安心できるけど金融庁が認めていないらしいよ。
海外FXと国内FXの入金方法の違いについて
海外FXと国内FXに共通するのは「銀行送金」で入金できることです。
ただし国内FXはこれだけです。
一方で海外FXは銀行送金・クレカ(VISA/JCB/Mastercard)・仮想通貨・コンビニ払い(レジで現金払い)・各種Eウォレット(STICPAYなど複数の海外Eウォレットサービス)が使えます。
特に人気があるのはクレジットカード入金と仮想通貨による入金です。
銀行送金だと手持ちの資金を使うことになりますがクレカだと今すぐトレード資金を入れられるのに支払いは翌月払いになるので手持ちの現金を減らさずに済みます。
なお、銀行送金は国内FXの方が反映までに少し早いですが海外FXでも例えばXMならいつも1時間内ではトレード資金欄に反映されています。
数分でも早くないと困る人なら国内FXになるけど、1時間以内で問題なければ海外FXでもいいってことだね。
海外FXと国内FXの最大レバレッジの違いについて
海外FXは業者によりますが400倍~約2,000倍あり、国内FX業者は最大でも25倍しかありません。
レバレッジを25しか使わなくていい人もいればなるだけ大きなレバレッジを使いたい人もいるのでこれはトレーダーが好みで選ぶことになります。
ちなみに、国内FXで最大の25倍レバレッジ、海外FXは250倍のレバレッジにして、資金と注文内容が同じなら単純に海外FXは国内FXより10倍大きな利益が出るってことになるよ。(その逆も言えるけど、事前に「損失が10円出たら決済」って予約をしとけば海外FXでも損失は10円で済ませられるから個人的には海外FXに軍配が上がると思ってるよ。)
同じ資金でトレードするならレバレッジは大きいほどリターンも大きいのでトレード資金が少ない人ほど海外FXを使った方がメリットが大きいです。
レバレッジはいつでも変更ができるから「レバレッジ100倍でやってきたけどボックス相場でバンバン利益出せてるからレバレッジ1,000倍でガツンと稼ごう」とか自由にできるのよ。
これが国内FXだったらレバレッジの幅が1倍~25倍しかないのでチャンスが来ても入金額を沢山入れなきゃ大きく稼げないんだよね。僕的にはそれは怖いな。。。
海外FXと国内FXのボーナス額の違いについて
ボーナスという点では海外FXの方が国内FXよりもはるかに充実しています。
海外FXは口座開設するだけでもボーナスがもらえる
海外FXは口座解説するだけでも13,000円ほどもらえるところも多いですが国内FXは口座解説をしただけはボーナスはもらえず、口座開設後にそこそこまとまった量のトレードをこなすことが条件となっています。
入金ボーナスも海外FXの方がはるかに金額が大きい
海外FXは入金ボーナスが最大で13,700ドル(約200万円)もらえるところなど高額ボーナスのところが当たり前のように存在していますが、国内FXだと30万円ほどと少額です。
しかも国内FXの場合には入金ボーナスするだけでなくその後に大量のトレードもこなさないといけないためボーナス入手が非常に面倒です。
国内FXが海外FXにボーナス特典で勝てないのは派手なバラマキを金融庁に制限されているからだという説もあるわ。ボーナスをエサにして登録者を獲得するやり方は日本では良しとされていないみたいね。真面目な日本人らしい気がするわ。
海外FXと国内FXのスプレッド幅の違いについて
海外FXと国内FXのスプレッドを比較すると海外FXの方が広いのでやや不利です。
ただし、それはスプレッドだけを見た場合のデメリットなので入金手段だったりレバレッジやボーナス額の大きさやトレードできる対象の多さなど複数の条件とスプレッドの幅も合わせて考慮してどちらが自分に向いているかを判断する必要があります。
スプレッドが広い海外FXが単純に不利なだけなら誰も利用しないはずだよね。でも多くのトレーダー(法人トレーダーも)が海外FXを利用しているのはスプレッドの広さを覆す魅力があるからなんだよね。
ちなみに、どこの海外FX業者も複数タイプの口座を用意していて、例えばスキャルピングやデイトレに向いてるスプレッドが狭い口座もあるわよ。
例えば海外FXで日本人登録者1位のXMトレーディングの場合には口座は4タイプあり、スプレッドの狭さをウリにしているKIWAMI口座とゼロ口座の2つがあります。
スプレッドの狭さを最優先にして国内FX業者を選ぶか、総合的に見て海外FXにするか、人それぞれなのでどちらを選んでも正解ですが、個人的にはそこまでシビアなスプレッド差で稼ぐ人はプロのなかでも一握りだと思います。
海外FXと国内FXの税金の違いについて
海外FXと国内FXは税金の扱いがことなるため損益通算ができません。
国内FXは源泉分離課税ですが海外FXは総合課税です。
もしどちらか一方でトレードをしていたら同じ税金の扱いになるので損益通算が認められますが、海外FXと国内FXでは別々に税金の計算になるので一方で損が出ていたとしてもそれでもう一方の利益を減らすことはできないというわけです。
なお、もしもトレードを行う前から利益が額が大きくなることが予想される場合には国内FXを利用する方が税率が20%ということでお得になります。
なお、海外FXは累進課税なので利益が大きくなると税率が20%を超えることもあり最大で55%にまで税率が上がる可能性があります。
ただし、195万円以下だと海外FXは15%の税率なので国内FXより5%お得になります。
年間194万円の利益だとしたら海外FXの方が9万7千円も払う税金が安くなるわね。
海外FXで税率が20%を超えるのは課税所得330円以上からだよ。段階的に上がっていき最高の55%になるのは課税所得が4,000万円以上になった時だよ。つまり年間にトレード利益が330万円に届かなければ国内も海外もどちらも20%だよ。
海外FXと国内FXの安全性の違いについて
- 海外FX業者=国際的なライセンスを保有
- 国内FX業者=金融庁からの認可
海外FXで人気のXMの場合は日本の金融庁認可と取得難易度が同レベルの「Financial Conduct Authority (FCA)」を保有していることで高い信頼感を得ています。
「日本のFX会社は金融庁の認可を受けているから安心」という声もありそれも正しいですが海外のFX業者は国際的な金融ラインセンスを保有して運営されているのでそちらも安心とも思えます。
海外FXと国内FXの安全性を比較すると日本企業である国内FX業者の方がやや安全な気もしますが実際のところは業者により信頼性や安全性は異なるので単純にどちらが安全とは判断できません。
日本企業でも突然潰れて音沙汰なしになるところもあるので金融庁の許可が降りているからと言って必ず安心とも言い切れないと思います。
逆に海外企業は運営規模が違うので運営歴が長く信頼性が高い業者を選んでおけば潰れる可能性はむしろ国内FX業者よりも低いかもしれません。
こうした安全性の比較はその企業の内部事情まで把握できる人でないと誰も断言はできないのよね。私は何かあっても諦めがつく覚悟と入金額にしてるわ。
後は、「この数年で300万円稼いで出金済みだから、FX業者が潰れて50万円が返金されなくなっても全然プラスだわ」みたいに、早く稼いで手元に残しておくというリスクヘッジも大事な考え方だと思ってるわ。
世の中リターンを得るには何かしらリスクはあるのが当たり前だよね。女の子に告れば振られるリスクはあるし、入ったことがないご飯屋さんにいけば美味しくない店もあるよね。
海外FXと国内FXの運営会社の所在地による違いについて
- 海外FX会社は海外にサーバーがあるため約定スピードが早い
- 国内FX会社のサーバーは首都直下地震など地震によるリスクが高い
海外FX会社は海外にサーバーがあるため約定スピードが早い
海外FX会社の場合にはサーバーが海外に設置されていることもあり国内FX会社を使うよりも約定スピードが早いという強みがあります。
さらに、海外FX会社は無料で使える「VPS」という海外設置済みのサーバーを使えるように環境を整えてくれています。
例えばXMトレーディングの場合はXMのサーバーがあるロンドン市内同士でわずか1.5kmの距離に無料VPSを設置してくれています。つまり日本から注文を入れるとロンドン内でズバッと約定されるわけです。
これで約定スピードという点では海外にサーバー設置ができる海外FX会社の方が有利だと言えます。
国内FX会社のサーバーは首都直下地震など地震によるリスクが高い
このところ日本全国で震度5以上の大きな地震が続いていますがそれ以上に大きな地震が九州から北海道までの間でいつ来てもおかしくはありません。
企業が利用しているサーバーは東京はもちろんのこと九州など全国に分散されているのでいつどの地震でトレードができなくなるか分かりません。これは地震大国と呼ばれる日本特有のリスクです。
もちろん海外も地震はありますがXMトレーディングのサーバーがあるロンドンの場合だと「過去一番大きい地震で震度5」だと記憶してます。
日本で震度5なんていくらでも起きていることからもXMのロンドンにあるサーバーは安心な環境だということが分かります。
少なくても日本ほど地震リスクがある国にトレードサーバーを設置している海外FX業者はないと思われます。
海外FXと国内FXの「取引の透明性」で見た違いについて
海外FXと国内FXでは採用している方式が異なります。
- 海外FXは透明性が高い(NDD方式)Dealing Desk(ディーリング・デスク)z
- 国内FXは透明性がやや低い(DD方式)
海外FX業者が採用しているNDD方式は注文をするあなたと注文を受ける市場の間に余計な人(業者)を挟まない方式です。オーダーを中断されたり勝手に止められるような邪魔が入らないので透明性が高いと言われてるんだ。
国内FX業者が採用しているDD方式はあなたと市場の間にFX業者が入り、取引に介入される可能性があり決済スピードが遅くなるデメリットがあるのよ。
※No Dealing Desk(ノーディーリングデスク)/Dealing Desk(ディーリングデスク)の略。
海外FXと国内FXのサポート体制の違い
どちらも日本人がサポートをしてくれるのと、ライブチャットとメールで対応してくれるという共通点がありますが国内FXの場合には電話対応をしてくれるところあります。これが大きな違いです。
ただし国内FXの電話対応は平日の10時~18時のように昼間に仕事をしている人には使えないことが多いんだよね。ライブチャットとメールも対応時間は同じだよ。
海外FXは電話対応こそないけど、ライブチャットは9時~21時までと夜までカバーしてたりメールは夜中でも返事が来ることがあるから日本と海外の時間差で上手くできてると思うわ。あと、現地に住んでる日本人が対応してることが多いから日本語の対応はどこも完璧よ。
海外FXが向いてる人はこんな人です
- トレードできる資金が50万円以下の人
- 10万円ほどの資金でも月額1万円を超える利益を出したい人
- 100万円や1,000万円の資金で1億円を超える利益を目指したい人
- 累進課税になっても問題ない人(ちなみに国内FXは源泉分離課で20%)
⇛ 海外FXでおすすめの業者を厳選紹介(2024年)
限られた資金でもしっかり稼ぎたい人、または大きな資金をさらに大きく使って桁違いの高額な稼ぎを目指したい人に向いてるね。
国内FXが向いてる人はこんな人です
- 少なくても50万円以上の入金ができる人
- 低いレバレッジでコツコツ稼ぎたい人
- 金融庁の認可業者でないと安心できない人
- 日本企業のFX会社の方が安心できる人
- スプレッドの狭さにこだわる人
- 高額利益が出ると予想される人(税率20%で済むから)
無難に手堅くコツコツという人には国内FXは向いてるわね。もちろん資金さえ沢山入れれば利益も大きくなるからガツンと稼ぐこともできるわよ。
海外FXは入金手段の種類が国内FXよりはるかに多い
国内FX会社ヒロセ通商・外為ドットコム・GMO外為/クイック・みんなのFXなどどこを見ても「銀行入金」しか使えません。
銀行入金のなかでネットバンキングやATM経由など細かい違いにより呼び名がクイック入金やATMなどと分けてはいますが結局は銀行送金だけです。
一方で海外FXだと「銀行送金・クレカ(VISA/JCB/Mastercard)・仮想通貨・コンビニ入金・その他多数のEウォレット(銀行送金・クレカ・仮想通貨でチャージもできる電子マネーです)」と日常生活で使っているほぼ全ての決済手段だけでなくEウォレットまでカバーしています。
とくに、わけあって銀行送金やクレカを使いたくない人にはコンビニで現金払いで入金することができるのも海外FXの魅力の1つです。
海外FXと国内FXは併用しても大丈夫?
海外FXと国内FXは併用することは問題ありませんが「両建て」に該当しないようにする注意が必要です。
そもそも海外FXでも国内FXでも異なる口座間での両建ては禁止されています。
例えば海外FXのA社だけを利用している人でもA社で口座を2つ持ち、1つでロングポジション、もう1つでショートポジションを持つことはできないわけです。ペナルティー対象となり最悪の場合は返金拒否や口座凍結になります。
これを海外FXと国内FXで同様にやってしまうと両方でペナルティを受けることになるので注意してください。
海外FXと国内FXの違いとは? まとめ
- 海外FXと国内FXの違いはスプレッドやレバレッジやボーナスなど違いがある
- ライセンスや金融庁の認可については気にならない人も多い
- 信頼性やサポートについてもどちらも大差はない
- レバレッジを大きく使いたい人やゼロカットシステムを希望するなら海外FX
- 銀行送金以外の入金方法も使いたいなら海外FX
- 年間330万円以上の利益が出るなら国内FXの方が税金はお得
実際に海外FXを利用している私個人の感想としてはトータルで見たら海外FXの方に魅力があると感じています。
レバレッジが最大1,000倍などと大きいことで資金が小さくても大きくてもいずれにしても大きな利益を狙えるからです。大きい資金ならなおさら1日の利益額も相当に大きくなります。
国内FXで海外FXと同じような利益を出そうするのはまず無理です。それくらいリターンのパワーが違います。
もちろん損失が出る時の勢いもレバレッジと比例するので注意が必要ですが、それは自分でロスカットの設定をしておけば極めて少額の損失で自動的に終わらせることもできるので心配はありません。
それに海外FXだとロスカットが間に合わずにマイナス残高になった時もその損失はFX会社がかぶってくれるので請求される心配がないのも大きな安心材料だと感じてます。
これが国内FXだとマイナス残高になったものを請求されるので預貯金から支払いするなど思わぬ出費が生まれるリスクがあるので私は怖くて国内FXは使ってません。
海外FXと国内FXを選ぶのは最後は自分の判断となり、好みや損得など選ぶ基準も人それぞれですが特典やメリット・デメリットを総合判断すればやはり海外FXの方が魅力があると感じてます。
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