FXをやってみたいけど自由に時間を使えるのが土日祝しかないという人も多いと思います。
そもそも平日は深夜まで仕事をして帰宅が遅く体も疲れているため土日祝じゃないとトレードする気力もないという人がほとんどだと思います。
そこで今回は土日祝でもFXトレードが可能なところがあるか?土日祝にトレードできる商品は何があるか?をまとめてみました。
FXには土日祝でも取引可能な商品がある?
FXでトレード対象の商品は沢山あり、最もメジャーなものはドル円などの通貨ペアと呼ばれるものが有名です。
その他にも金価格の値動きに対してトレードするGOLDトレードや仮想通貨の値動きに対してトレードする仮想通貨CFD、さらにはテスラなど海外企業の株の値動きに対してトレードする株式CFDなどいろいろあります。
実は通貨ペアの市場は土日は閉鎖されており世界中のどこからもトレードすることができません。世界各国の外国為替市場がすべて休場となるためです。
ただし、GOLDや仮想通貨CFDの場合は1年中休むことなく市場が動いているため土日祝どころか年末年始であってもトレードできる魅力を持っています。
(通貨ペアのトレード可能時間)
一般的に土曜日の朝5時30分(または6時30分)に取引が終了し、翌月曜日の朝7時から開始となります。(日本時間)
FXで土日祝の取引を提供している業者はどこ?
上記で紹介しました仮想通貨CFDやGOLDトレードなどは日本のFX業者でも海外のFX業者でもトレードができますが、取り扱い商品数の多さや最大レバレッジの大きさ、さらにボーナス特典の魅力などからも海外FX業者が圧倒的に優れています。
海外FX業者で日本人登録者数1位なのはXMです。もちろん仮想通貨CFDやGOLDもあります。
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海外FX業者を使ってる人の多くはボーナスがもらえるところを選んでるよ。
日本のFX会社だとレバレッジは最大25倍と決められていますが、海外FXだと最大1,000倍や2,000倍といった桁違いの大きさを使えます。
1万円の入金でトレードする場合、25倍なら最大25万円分のトレードができるだけですが、海外FXの1,000倍のレバレッジを使えば1万円の資金で1,000万円分のトレードができるので利益が出る時は勢いがまさに桁違いです。
それに、国内FXだと借金ができるリスクがあるのでそれだけで海外FXを選ぶ人がいるくらいです。
FXをやっていると国内業者でも海外業者でも関係なく、ごくまれに急激な損失が発生して資金残高がマイナス表示になることがあります。(私はまだ体験したことがありませんが)
この時、海外FXはマイナス残高を0円にリセットしてくれますが国内FXだとマイナス分のお金を請求されるリスクがあります。つまり、払うお金がなければ借金してでも払わないといけなくなるわけです。
「海外FX業者を使っておけば借金ができる心配がなくて安心」というのが当サイトの見解です。
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FXで土日祝に取引をするメリット・デメリット
メリット
- 平日忙しい人でもトレードできる
- 365日毎日トレードできる
- 平日は仕事、休日はトレードとメリハリをつけられる
- 米大統領や日銀総裁が発言する可能性が低く変動リスクが低い
平日忙しい人でもトレードできる
平日が忙しくてトレードできない人も土日祝のいずれかが休みであればトレードができます。
しかも通貨ペアなどと違いトレードの開始時間と終了時間もないので24時間いつでもトレードできるため平日トレードをしている人にも土日祝は仮想通貨CFDをやる人もいるくらいです。
365日毎日トレードできる
仮想通貨CFDやゴールドCFDは年中休みなくいつでもトレードが可能です。
年末年始やお盆休みも関係ありませんし海外で市場が休みになるクリスマスや1月1日も関係なくトレードできます。
年中いつでもトレードができるため「この相場の波に乗るしかない!」みたいに焦ってポジションを持たなくても次の良い波が来るのをのんびり待ちやすくなると言えます。つまり心理的に余裕が持てるようになるわけです。
平日は仕事、休日はトレードとメリハリをつけられる
土日祝にトレードができると分かれば、平日はトレードを行わずに仕事に集中しやすくなると思います。
FXはやりたいけど平日の夜にトレードすると翌日の仕事に支障が出てしまう可能性があったり、ポジションを決済できず平日の昼間もポジションを保有したままでいると何も手につかなくなる心配もあります。
でも平日はトレードを我慢して土日祝で思いっきりGOLDや仮想通貨CFDをやると決めれば仕事と休日の切り替えができてメリハリがつきます。
米大統領や日銀総裁が発言する可能性が低く変動リスクが低い
土日祝は平日と異なり米大統領や日銀総裁などの為替に影響を与える人の公式発表が極めて少ないため「主要人物の発言」を理由とした為替変動リスクが低いです。
もちろん可能性はゼロではありませんが平日に比べると可能性は低いので安心感は大きいと思います。
デメリット
- 週末に重要イベントが行われることがある
- スプレッドが広がる可能性が高い
- 注文価格がずれる可能性がある
- 平日より手数料が高くなることがある
週末に重要イベントが行われることがある
土日で世界中の市場が休みの間もG7会議のような国際的な会議や日本や海外の選挙結果によって為替相場に大きな影響を与えるケースがあります。
それは土日祝開けの通貨ペアへの影響だけでなく年中無休でトレードできるGOLDや仮想通貨CFDなどのトレード商品にも影響が出る可能性があります。
つまり、土日祝でもトレードできる商品も週末の重要イベントの影響は常に意識をしておく必要があるというわけです。
スプレッドが広がる可能性が高い
土日祝にトレーダーが減るのは世界で共通です。トレーダーが減るということは取引量が減ることを意味し、取引量が減ることはスプレッドが広がる可能性が高まることを意味しています。
つまり、土日祝にトレードできるGOLDや仮想通貨CFDは平日のトレードに比べるとスプレッドが広がりやすくスキャルピングには少し厳しいかもしれないと言えます。
もちろん多少のスプレッドが広がってもGOLDなどは価格変動が大きいため利益を得ることは十分に可能です。
注文価格がずれる可能性がある
先ほども紹介しましたが、土日祝はトレーダーが減るので価格変動が大きくなりやすい傾向があります。
価格変動が大きくなりやすいということは注文と約定価格がズレる可能性が平日よりかは高くなると言えます。
注文と約定額がズレやすいため「スリッページ」のリスクは常に意識しておく必要があります。
平日より手数料が高くなることがある
土日や祝日でも海外FXではトレードできる商品がありますが、多くのFX業者では平日と土日祝でトレード手数料に差をつける傾向があります。
土日祝はトレーダーが少ないので手数料が割高になるわけです。
これは事前に公式サイトで確認ができる情報なので手数料額を無視できないトレーダーは事前確認が必須です。
ただし、多少の手数料が発生しても土日祝にトレードできることは大変ありがたいことです。土日祝でも利益が出るなら
FXは土日祝も取引できる? まとめ
平日忙しい人にとって、土日祝にFXトレードができる方法は魅力的です。
通貨ペアの市場は土日祝には閉鎖されていますが仮想通貨CFDやGOLD取引は365日市場が動いており週末でもトレード可能です。
特に海外FX業者はレバレッジが高くボーナス特典も充実しており国内業者と比べて有利な条件が多いのが特徴です。
土日祝トレードのメリットは、平日に集中して仕事ができることや、市場の動きに合わせた柔軟なトレードが可能になる点です。
また、主要人物の発言による為替変動リスクが少なく心理的に余裕を持ってトレードが行えます。
一方で、取引量が少ないためスプレッドが広がりやすいスリッページのリスクが高い、手数料が割高になる可能性などのデメリットもあります。
これらの特性を理解し土日祝のトレードを有効活用することが重要です。
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