海外FXはクレジットカードで入金できますが、業者のなかにはクレカのみ入金日から60日経過しないと出金できないところもあります。
そこで今回はクレカ入金をしてもすぐに出金できる海外FXのなかから当サイトが厳選した信頼できる2社をピックアップしてみました。
当サイトが紹介してない海外FX会社でもクレカ入金後にすぐ出金できるところはあるけど日本人登録者数が少ないところや過去にトラブルのあったところは怖いから避けておいたわ。
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海外FXでクレカ入金後すぐに出金できて信頼できる2社
・日本人の登録者数1位（50万人）で安心
・口座開設ボーナス13,000円
・入金ボーナスは合計で約150万円
・トレードタイプで選べる４つの口座タイプ
・日本語サポートレベルは海外FXでトップ
・解説記事も多くググれば大抵は解決できる
・登録や入金でボーナス！ポイントも魅力的
・過去に出金拒否などトラブルの情報なし
日本人登録者数と信頼性のどちらもダントツで1位はやはりXMだね。
・口座開設ボーナス7,777円
・レバレッジは最大5,000倍と大きい
・ビットコインのスプレッドが特に狭い
・セキュリティが高いPCI DSS認定を取得
・口座は６種類（初心者から上級者や短期や仮想通貨用）
・他社にないトレンド分析ツールは強い味方
FXGTは中級～上級トレーダーに人気がある海外FXサービスだよ。人気の理由は１回または１ヶ月あたりの入金限度額がなくて高額トレーダーに便利なところだよ。
どちらも日本語対応は完璧よ。海外FX初心者ならXMで、中級者か上級者ならFXGTがおすすめよ。ただしXMはJCBが使えないからJCB利用ならFXGTね。
海外FXはなぜクレカ入金後にすぐ出金できないところがあるの？
例えば有名な海外FX会社のなかでBigBossはクレカ入金をしてから60日間は出金ができません。
これはクレカのポイント稼ぎを目的とされることを防止する目的やマネーロンダリング防止の目的があるそうです。
ただしそのBigBossの場合でも入金から60日間出金ができないのはクレカ入金に限った話でそれ以外の入金方法を使えば「1日以上のトレード」を行えばすぐに出金できます。
クレカは入金から1ヶ月以内に出金する場合はクレカに返金処理をするかたちで出金されるため多くのトレーダーが短期間で出金すると海外FX会社がクレカ会社に嫌われるリスクがあるんだ。BigBossはそれも回避したいんだろうね。
海外FXで入金後すぐ出金するとクレカポイントは消滅する？
通常、海外FXでクレカ入金をすれば入金額分の出金はクレカ会社でキャンセル処理をされて「返金」というかたちでお金が戻ります。そして利益分については銀行送金で出金することになります。
ただし、入金分のクレカの支払い処理が完了する日までに出金をしてしまうとクレカに返金処理をされるのでクレカポイントは消滅するし、何度もやるとそのクレカでは海外FX会社への支払いをエラーにされる可能性があるわよ。だからせめてクレカ入金分の支払いが完了してから出金（銀行出金）することをおすすめするわ。
カード会社からしたら入金に使って１ヶ月以内に返金処理をされたのでは事務処理の手間（人権費など）が増えるから迷惑なんだよね。だから頻繁にクレカに返金処理させるのは避け、いったんカードの支払い日（引き落とし日）を過ぎてから銀行送金で出金するのがベストだと思うよ。
XMとFXGTの場合も入金額は利用したクレジットカードにキャンセル処理をされて返金をされますが、このタイミングが入金後の決済（銀行口座から引き落としなど）が完了した後に行われたものなら獲得済みのクレカポイントは消滅しません。
なので、利用するクレジットカードの支払日（引き落とし日）が来る前に出金するのは避けるのが無難です。
海外FXでクレカ入金をエラーにされたらEウォレット経由で！
クレカでXMやFXGTに入金をしてエラーになったら、いったんEウォレット（BXONEやSTICPAYなど）をクレカでチャージし、チャージしたEウォレットでXMやFXGTに入金をすればほぼ100％の確率で入金に成功します。
この場合、FX会社に直接のクレカ入金をするわけでないので入金直後に出金をすることも可能ですし、クレカ側は返金処理されることもないのでクレジットカードのポイントも消滅しません。
Eウォレットで海外FXに入金をした場合、出金方法は同じEウォレットを使う必要があるので入金額と利益額を1回の出金でまとめて出金することができるメリットもあるよ。
ただし、Eウォレットはクレカでチャージする際に手数料が発生するのでご自身のクレカのポイント獲得額とEウォレットのチャージでかかる手数料を比較してどちらがお得か見極める必要があるわよ。まあ悩むより、わずか数百円の手数料だから早くトレードしてその分を稼いだ方が得策とも言えそうね。
海外FXにクレカ入金した人とその他で入金した人の出金方法の違い
以下の一覧は一般的な海外FXでの出金ルールだよ。今回紹介したXMとFXGTも同じだよ。
| 入金手段 | 入金額分の出金手段 | 利益分の出金手段 |
| クレカ | クレカに返金 | 銀行送金 |
| 銀行送金 | ー | 入金額と利益をまとめて銀行送金 |
| Eウォレット | Eウォレット | 銀行送金 |
| 仮想通貨 | 仮想通貨 | 銀行送金 |
| コンビニ | ー | 銀行送金 |
最初から銀行送金で入金しておけば1回の出金処理で全額出せるからカンタンね。あとコンビニ入金に対応しているのはXMだけよ。
当サイトで信頼できる海外FXとして紹介しているBigBossの場合には唯一の例外があり、JCBカードで入金した人はクレカ以外の出金方法を選び1回の出金で入金額と利益額をまとめて出せるようになっています。
海外FXでクレカ入金したお金をすぐに出金できるところ まとめ
海外FXの会社によってはクレカ入金をした後は60日間は出金ができないところもあります。
今回は、クレカ入金をした後にすぐに出金ができる海外FX会社のなかから私も実際に利用しており個人的に信頼できると感じているXMとFXGTを紹介してみました。
ただし、クレカ入金の場合に注意が必要なのはクレカの支払い日が来る前に出金申請をしてしまうとクレカに返金処理をされてしまいせっかく手にいれたポイントが消滅するということと、クレカ会社からすれば返金処理をさせられるので歓迎ではないということです。
もしかすると短期間のうちにクレカ返金を2回や3回行えばそのクレカは海外FXへの入金にはエラーを出して使えなくする可能性もあります。
なので海外FXにクレカで直接入金をしたなら出金は2ヶ月ほど先に行うのが無難ということと、できれば最初からEウォレットをクレカでチャージして海外FXの入出金はEウォレットで行うのが理想的です。
参考までに、海外FXで最も利用されている入金方法は「銀行送金」だよ。これなら出金がカンタンだし入金エラーになる心配もないよ。おまけにクレカより高額の入金もできるから利用者が多いのも納得だね。
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