日本語対応の海外FX業者は複数ありますが日本語のサポートレベルが高いところは数が限られています。
それに日本語の対応がしっかりしていても、日本人トレーダーが少ないところは不安ですし実績が乏しいFX会社も避けたいところです。
そこで今回は、初心者でも高額トレーダーでも安心して使える「日本語レベルが高い・日本人トレーダーが多くて安心・ライセンスや運営実績もしっかりしている」そんな海外FX業者を厳選して４社ご紹介します。
日本語対応の海外FX業者で信頼できる4社
現在、多くの海外FX業者が日本語サポートを提供していますが、その中でも特に日本語の対応力が高く総合的に見ても評価が高い信頼できる４業者をランキングにしてみました。
| 海外FX業者名 | ・口座開設ボーナス ・入金ボーナス |
最大レバレッジ | スプレッド | 日本語サポート |
| １位 XM Trading  |
・口座開設で1.3万円 ・入金で10,885ドル |
1,000倍 | 並 | （24時間対応） ・メール ・ライブチャット |
|
２位 |
・口座開設で1.5万円 （↑今だけ2万円！） ・入金で13,700ドル |
2,222倍 | やや狭い | ・メール ・ライブチャット |
| ３位 TitanFX
|
ボーナスなし | 1,000倍 | やや狭い | （24時間対応） ・メール ・ライブチャット |
| ４位 FXGT  |
・口座開設で1.5万円 ・入金で13,700ドル |
1,000倍 | やや狭い | （24時間対応） ・メール ・ライブチャット |
他社で「電話サポート」をアピールしているところもあるけど、電話サポートは超高額トレーダーのなかでも一握りの超高額トレーダーだけよ。だから「電話サポート」がなくても気にしなくていいのよ。
日本語対応の海外FX業者１位 XM
・日本人の登録者数1位（50万人）で絶大な安心感
・口座開設ボーナス13,000円
・入金ボーナスは合計で約150万円
・トレードタイプで選べる４つの口座タイプ
・日本語サポートのレベルは海外FXでトップ！
・解説記事も多く困った時はググれば解決する
・登録・入金ボーナス・XMポイントと魅力も多い
・過去に出金拒否などトラブルの情報なし
日本語対応の海外FX業者２位 BigBoss
・レバレッジは最大2,222倍と圧倒的な大きさ
・スプレッドがやや狭いので利益を出しやすい
・日本語対応で24時間サポートはXMと同じで貴重な存在
・最優秀暗号通貨CFDブローカーとして受賞
・最も透明性が高い海外FX会社として受賞
・CFDトレードでは最も推奨される会社
・マニュアル的なブログがあり非常に便利
日本語対応の海外FX業者３位 TitanFX
・口座開設がとにかくカンタン！
・日本語サポートのレベルが高い
・サポートは電話にも対応
・スプレッドが狭い
・ボーナスなしでも高機能で人気
・入出金のスピードが速い
・資金が大きなトレーダー向け
・スキャルやデイトレに最適
・ウェブ用スマホ用のツールが便利
・管理画面がシンプルで快適
日本語対応の海外FX業者４位 FXGT
・口座開設ボーナス15,000円
・レバレッジは最大2,000倍と大きい
・ビットコインのスプレッドが狭い
・セキュリティが高いPCI DSS認定を取得
・口座タイプは4種類（初・中・上心者、仮想通貨用）
・トレンド分析ツールで方向性を参考にできる
日本語対応の海外FX業者 選び方
上記で紹介しましたFX業者を使えば初心者から経験者まで安心して取引できますが、今一度、FX業者を選ぶための基準を解説しておきます。
上記のFX会社4社に厳選した際の基準にもなっています。
安全性の確認方法
海外FX業者の選定で最も重要なポイントは日本語対応していることと同じくその業者の信頼性と安全性も大切です。
そこで当サイトでは信頼できる業者かどうかを判断する際に以下の4点のチェックをしてます。
- 金融ライセンスの有無
- 信託保全制度か分別管理の有無
- 口コミや評判
- サポート体制の確認
金融ライセンスの有無
海外FX業者は、各国の金融当局からライセンスを取得していることが重要です。大手業者なら当たり前に取得しています。
例えばイギリスのFCA（Financial Conduct Authority）やオーストラリアのASIC（Australian Securities and Investments Commission）などの厳しい規制を受けた業者は安全性が高いとされています。
ライセンスの情報は業者の公式サイトに必ず掲載されています。
例えばXMの場合はダブルライセンスになっているよ。
セーシェルライセンス（番号SD010）とモーリシャスライセンス（番号GB20025835）を交付されてるよ。
信託保全制度か分別管理の有無
信託保全制度を採用しているのがベストですが海外FXにはこれを採用しているところはほとんどなくて分別管理のところが多いです。
ちなみに信託保全は万が一業者が破綻した場合でもトレーダーの資金が保護される仕組みで、分別管理は一定額までの保証をしているものです。
海外FXの場合にはほぼ全社が信託保全ではなく分別管理を採用してるんだ。例えばXMだと保証額が大きいからほとんどの人は安心だよ。
具体的には、分別管理しているXMは顧客資金に対し最大100万ドル（約1億1000万円）まで補償を設けているわ。だからほとんどのトレーダーは心配は不要ってわけよ。
口コミや評判
海外FXを利用するには他のサービスと同様に口コミや他のトレーダーのレビューも参考になります。
ネット上のレビューサイトやSNSで各業者の評判を確認することができますがメジャーどころのXMやBigBossやTitanそれにFXGTなら口コミ・評判も沢山あるので自分自信で納得できるまで目を通して判断することができます。
ただし、もっとマイナーなところや新規登場した業者だと口コミや評判が存在していないので利用は避けておいた方が無難です。
口コミ・レビューを見る際には、出金の遅延やサポートの対応について調べると効率良く判断ができます。
サポート体制の確認
海外FX業者を選ぶ際に日本語サポートが充実しているかどうかは日本人トレーダーにとって重要な判断基準です。
以下のポイントに注意して業者のサポート体制を確認してください。
日本語サポートの対応時間
サポートが24時間対応であるか？あるいは対応時間が決まっているか？を確認します。
特にトレード中にトラブルが発生した場合には迅速な対応が求められるため、サポートの対応時間は重要です。
メール対応は24時間が当たり前ですが返信が返ってくるのは数分の時もあれば翌日になることもあります。なのでライブチャットの対応時間が自分のトレード時間と合致しているかを重視した方が得策です。
問い合わせ手段の充実
日本語でのサポートがメールとライブチャットの両方が使えるか？または他にも電話対応もあるのか？は確認することが重要です。
当サイトで紹介してます海外FX業者はライブチャットとメールに全て対応しています。
電話サポートは存在していたとしてもよほどの高額トレーダーでVIP扱いにならないと使えないためあてにしないほうが良いです。
サポートの質と対応スピード
問い合わせに対する対応のスピードやサポートスタッフの対応の丁寧さも重要なポイントです。
これについては口コミやレビューをチェックして他トレーダーの感想を参考にするのもいいですが、口座開設しなくてもライブチャットは使えるので何か質問をしてその反応で判断するのが良い方法だと思います。
ボーナスや入金手段についてなら質問しやすいわよ。
そもそも”日本語対応の海外FX”とは？
海外FXとは海外のFX会社のことで日本に会社を置いていない業者のことをいいます。
そんな海外にあるFX会社で日本語に対応している業者を「日本語対応の海外FX」と言います。
日本に会社を置いていないこともあり一昔前までは公式サイトは英語だしライブチャットなどサポートも英語対応のみでした。
ところが最近は日本人トレーダーのために公式サイトを日本語対応にしてサポートも日本語対応にしているところが増えて人気となっています。
日本のFX会社を使えば言葉の問題はないけど、海外FXの方がレバレッジは大きいしボーナスも充実しているから魅力では比較にならないんだよね。
海外FXは日本の金融庁が決めたルールとは無関係だから日本にはない大きなボーナスを提供できたり桁違いに大きなレバレッジを提供できるのよ。
日本は金融庁の規制が厳し過ぎてボーナスは無いに等しいし、レバレッジも海外だと1,000倍が普通なのに対して日本の業者は最大25倍しかないのよ。
つまり、FXをやるなら海外FXでやらないと損です。
そこで今回は、日本語に対応している大手海外FX業者のなかからライセンスがしっかりしていて信頼ができるところをピックアップしてみました。
日本語対応の海外FX 基本的な仕組み
海外FXと国内FXはの基本的な仕組みそのものは大きな違いはありませんが、トレードできる商品（通貨ペアなど）が海外FXは充実していることやレバレッジの大きさ、それに高額ボーナスがもらえるなど日本のFXよりも効率良く利益を上げる環境が整っています。
また、多くの海外FX業者ではMetaTrader 4（MT4）やMetaTrader 5（MT5）といった世界基準の取引プラットフォームを提供しいるため快適で高度な取引が行えます。
国内FXは今の主流のMT5が使えないからEA（自動売買ソフト）が使えない、または使えるところが少ないのが難点なんだよね。海外FXならEAも使いやすいんだ。
それに海外FXならスマホアプリ（シンプルで使いやすい）を用意しているところも多く初心者でもカンタンに注文が行えます。
MT4やMT5それにアプリも全てに言えることは「日本企業より海外企業の方がトレードがしやすい（使いやすい）」ってことよ。
日本語対応の海外FXと国内FXとの違い
国内FXとの大きな違いはレバレッジと規制の違いです。日本国内では金融庁が定めた非常に厳しいガチガチのルールに縛られているためレバレッジの上限はわずか25倍と低く制限されています。
一方、海外FX業者では規制が緩く1000倍や2000倍といった高いレバレッジを提供しているところが当たり前となっています。
また、海外FX業者は入金ボーナスやキャッシュバックなどのキャンペーンを積極的に行っており、口座開設だけでも15,000円ほどもらえたり、その後の入金で最大150万円ほどもらえるなど国内FXでは考えられないほどお得です。
海外FXはもらったボーナスは即トレード資金に使えるよ。ボーナスは出金できないけどボーナスを使って得られた利益は出金できるんだよ。
海外FXに日本語サポートが重要な理由
海外FXでも国内FXでも取引に関する質問やトラブルが発生した時にはカスタマーサポートに連絡して解決する必要があります。
その際、海外FXで日本語のカスタマーサポートを利用できれば国内FXを利用しているのとなんら変わらずストレスなく問題を解決できます。
ライブチャットやメールや電話などで迅速かつ的確な日本語サポートを提供できる業者も多いので安心ですがうっかりいい加減なFX業者を使っているとカタコトの日本語サポート使うことになりトラブルが解決しないリスクもあります。
そうならないためにも日本語レベルの高い信頼できる海外FX業者を利用する必要があります。
日本語対応の海外FXに関するよくある質問
海外FXに関して多くのトレーダーが抱く疑問や質問に対する回答をまとめてみました。
初心者から経験者まで海外FXを始める上での疑問解消にお役立てください。
Q1. 海外FXは違法じゃないの？
A. 海外FXの利用自体は違法ではありません。海外FX業者は日本の金融庁に登録されていないため日本国内の規制の対象外なんです。
日本の規制が対象外なので利用するFX業者が国際的な金融ライセンスを保有している信頼できる業者かどうかを自己責任で判断する必要があります。
（当サイトで紹介している業者は全てライセンス保有です）
Q2. 海外FXと国内FXはどっちが良い？
A. 海外FXと国内FXにはそれぞれにメリットとデメリットがあります。
海外FXは高いレバレッジや豊富なボーナス制度が魅力ですが大きく稼いだ場合には税制面で不利な点があるのがデメリットです。
一方、国内FXは税制面でのメリットがありますが、レバレッジが大きく使えないことや入金手段が限られていることなどから大きく稼ぐことが難しいため税金を多く払ってでもレバレッジが使えて大きく稼げる海外FXを好む人が多い印象です。
僕の印象だと、国内FXが向いてる人は資金が少なくても数百万円は使える人で、レバレッジ数倍などの低リスクで無難に手堅いトレードで利益を望む人に向いてる感じだよ。
海外FXなら仮に資金が少なくて10万円前後だっとしてもレバレッジ500倍とか1000倍を使えばドカンと大きなトレードができるのが魅力なのよね。
Q3. 海外FXの日本語サポートは信頼できる？
A. 日本語対応のサポートを提供している業者の中には対応が迅速かつ丁寧なところもあれば逆にサポートが不十分なところもあり、とくに日本語レベルの違いは大きいです。
口コミや評判を参考にするのもいいですが、実際にトレード前にライブチャットで質問をしてみると満足できるレベルか話にならないレベルかすぐ分かります。
上記で紹介した4社なら日本語レベルが高い（おそらく現地にいる日本人が対応している）ため事前のリサーチは不要ですよ。
Q4. 出金時にトラブルはない？
A. マイナーな業者を選ぶと出金遅れや出金拒否をされるリスクがあります。
信頼性の高い業者を選ぶことでこれらのリスクを軽減（XMなどを使えばリスク回避）できます。
なお、トラブルのなかにはトレーダーがFX業者の出金ルールやボーナスルールを把握していなかったり、他のFX業者のルールと同じだと勘違いしているケースも多いです。
「全FX業者が共通ルールではない」ということを知っておけば出金トラブルは避けやすくなりますよ。
Q5. 高レバレッジを利用しても安全ですか？
A. レバレッジ1,000倍などの高レバレッジは大きな利益を狙えますが損失も大きくなるリスクがあります。
特に初心者の場合は資金とレバレッジの関係を体感して慣れるまでなるだけ小さなポジションから始めて徐々に大きなトレードにしていくことを推奨します。
ちなみに、いくらレバレッジを大きくしても国内FXと違って入金済みのお金以外には請求される心配はないので安心してください。
海外FXはゼロカットシステムを採用しているから借金ができる心配がありませんが、国内FXはその心配があります。
そしてトレードを行う際にはそのつど「損切りライン」を設定しておけばどれだけ為替が急変しても想定の損失で抑えることができるので安心です。
日本語対応の海外FX業者４選 まとめ
日本語対応の海外FX業者の中で特に日本語対応がしっかりしていて信頼性も高いのは以下の4社でした。
- XM Trading
- BigBoss
- TitanFX
- FXGT
1位はXM Tradingで最大1,000倍のレバレッジと24時間対応の日本語サポートが特徴です。
次にBigBossは2,222倍のレバレッジと迅速な対応で人気です。
3位のTitanFXはボーナスがないものの、やや狭いスプレッドと24時間の日本語サポートを提供しています。
4位のFXGTは最大レバレッジ1,000倍で、しっかりとしたサポート体制が魅力です。
これらの業者は全て金融の国際ライセンスを取得しておりトレーダーから預かった資金の保証は分別管理制度を採用しているため安心して利用できます。
いずれのFX業者も日本語サポートのレベルは高く、現地にいる日本人が対応していることが予想されます。
私は実際にこの4社のライブチャットを利用してみましたが特にXMの対応はいつも素晴らしいと感じてます。
ボーナスや公式サイトの作り、それにトレード環境・性能などトータルで見てもXMは群を抜いて使やすいと感じてます
上記4社はいずれも日本語対応も含めて安心して利用できる海外FX業者ですので最終的にはトレーダーがボーナス額や公式サイトの印象など自分の好みで決めても全く問題ありませんよ。
コメント