最初に結論から言いますとXMは年末年始の期間中でも限られた1つの商品だけはトレード可能です。
ただしドル円のように通常の通貨ペアなどほとんどのトレード商品は市場が休みになるのでXMだけでなくどこの海外FX業者を使っても年末年始の一定日数はトレードできなくなります。
そこで今回は、どの商品ならXMで年始年始もトレードができるのか?年末年始にトレードができなくなるのはいつからいつまでか?などまとめてみました。
ちなみにXMに登録していれば年末が近づくと「重要なお知らせ」というメールで年末年始のスケジュールが届くよ。それでXMの年末年始の対応を全チェツクできるよ。
もちろん年始年始でもXMの口座開設ボーナス13,000円とXMの入金ボーナス(最大約150万円)はどちらももらえるわよ。
XMで年末年始にトレードができる商品
仮想通貨CFDは年末年始も関係なく24時間365日トレードが行えます。
仮想通貨CFDの詳細はこちらでどうぞ⇛ XMでビットコインのトレードができる(仮想通貨CFDに対応)
ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)、リップル(XRP)からニッチな仮想通貨まで年末年始も休まずにスタンダード口座、マイクロ口座、KIWAMI極口座の3口座でトレードが可能です。
スタンダード口座・マイクロ口座・KIWAMI極口座でMT5(全58銘柄)とMT4(28銘柄)がトレードできます。
年末年始はボラティリティが高まるので損失も利益もどちらも一瞬で大きくなる傾向がありますが、XMはゼロカットシステムが導入されているので国内FXのように追証を求められる心配がなくて安心です。
年中いつでもトレードできる仮想通貨CFDも「冬季(年末年始)は17:05~17:35の30分間だけはサーバーメンテナンスが原因でトレードできないから驚かないでね。
XMでも年末年始にゴールドはトレードできない
XMでは仮想通貨CFDは年末年始でもトレードができるためゴールドもトレードできると勘違いサれる方が多いです。
残念ながらゴールドも年末年始はトレードができないんだよ。
ただし値動きの激しさは仮想通貨CFDもゴールドも似ているため日頃はゴールドのトレードをサれている方も仮想通貨CFDに挑戦されてみてはいかがでしょうか?
XMで年末年始にトレードする人が知っておくべき注意点
- 取引時間が変更となることに注意
- サポートにも休みがあるので注意
- 決済手段によっては入出金ができない
- ポジション管理がシビアになる
XMの取引時間が変更となることに注意
まずは大原則として為替とCFDについてトレード可能な時間をまとめてみました。
期間 | 時間 |
---|---|
夏時間(4月〜10月) | 月曜日6:05〜土曜日5:50 |
冬時間(11月〜3月) | 月曜日7:05〜土曜日6:50(例外は仮想通貨) |
年末年始は冬時間に該当するためXMでは基本的には「月曜日7:05〜土曜日6:50」の間はトレードできることになっています。
上記にもありますように仮想通貨のトレードは年中休みなく行えます。毎日何かしらトレードしたいという場合には仮想通貨トレードで決まりです。
クリスマス(12月25日)には海外市場が休みになることと、世界共通で1月1日(日本の元日)は多くの市場が休場となるため仮想通貨の他のトレードは取引できません。
情報は年により異なることがあるので最新情報は12月20日を過ぎた頃にXMの公式サイトを確認してみてください。
参考までに2023年の年末年始の情報(日本時間)をまとめておいたよ。
- 12月24日 翌02:00クローズ
- 12月25日(クリスマス): 終日停止
- 12月26日 16:00からオープン
- 12月31日(大晦日) 翌02:00クローズ
- 1月1日(元旦): 終日停止
- 1月2日 16:00からオープン
- 1月3日 通常時間でスタート
XMでは例年1月3日~4日にかけて全銘柄が通常取引に戻っています。
XMのサポートにも休みがあるので注意
年末年始の期間中は海外のイベントカレンダーにもとづきカスタマーサポートの営業時間も変更されることがあります。
例えば、12月25日と1月1日はメール対応のみとなりライブチャットが休みになる年も多いです。
詳細なサポート時間については、公式サイトのニュースやお知らせをご参照ください。
XMの年末年始の休みやライブチャットの対応の有無については毎年12月下旬に新しい情報が公開されるのよ。毎年同じとは限らないので公式サイトも「最新情報を確認してください」なんて書いてるわよ。
XMの2023年の年末年始サポート対応情報
以下は2023年のXMのサポートスケジュールです。2024年も基本的には同じだと予想できます。
日付 | カスタマーサポート営業時間(日本時間) |
---|---|
12月25日 | メール対応のみ |
12月26~30日 | 通常通り(カレンダー通り) |
12月31日~1月2日 | サポート全面休み |
1月3日 | 通常通りでスタート |
3. 年末年始の入出金には注意
年末年始は一部の入金・出金方法には対応していません。毎年同じく使えないのは銀行送金です。
それ以外の例えばクレジットカード入金は休みなく使えるようになっています。
もし年末年始に仮想通貨トレードをやるなら12月末日や1月1日に資金追加で困らないためにも事前に入金をしておくことを強くおすすめします。
銀行が休みの間は当然ながら銀行入金・出金は申請ができても処理はされません。
2023年の例ではbitwalletとSTICPAYは年末年始も入出金ができましたがBXONEは年末年始の間は休みとなっていました。
4. ポジション管理がシビアになる
年末年始はトレードをする人が激減するので(だからこそ美味しいとも言えますが)市場の流動性が低下します。
流動性が定価すれば価格変動が激しくなりやすくなるためポジションを持ったままで年越ししたりお正月開けまでポジションを持ち越すことはいつもに比べるとロスカットのリスクが高まります。
価格変動が激しくなるということは上手にトレードできる人や両建てで乗り切れる人にとっては大きな利益を狙えるタイミングとも言えるわね。でも自信がない人はポジションを持たないほうが得策よ。
XMは年末年始もトレードできるか? まとめ
XMでは年末年始でも仮想通貨CFDを利用してトレードが可能です。ビットコインやイーサリアムなどメジャーなものからニッチな仮想通貨まで365日24時間取引が行えます。
ただし、年末年始の一部時間(例: 17:05~17:35の30分間)はサーバーメンテナンスにより取引できない点に注意が必要です。
一方、通常の通貨ペアや他の商品は市場が休場となるため取引が停止します。2023年の年末年始スケジュールを参考にするとクリスマスや元旦は取引停止日で1月3日から通常取引が再開されています。これはおそらく毎年同じだと思われます。
また、年末年始にはサポート体制も変更され、12月25日と1月1日はメール対応のみとなる年もあるため事前確認も重要です。
ちなみに銀行送金を利用する場合は入出金は年末年始の銀行の休みにともない処理が停止する可能性があるため、資金追加は事前に済ませる必要があります。
加えて年末年始は市場の流動性が低下することで価格変動が大きくなります。つまりポジション管理がより通常よりもシビアになります。もちろんXMのゼロカットシステムは追証リスクを大きく軽減してくれますが資金に余裕がない場合はポジションを持たない方が無難だと言えます。
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