XMに入金しようとしている人の中にはbitwalletとSTICPAYとBXONEの3つで違いが分からず迷っている人も多いと思います。
どれも似たような決済サービスなので銀行送金やクレカのようにカンタンには選べませんよね。
そこでbitwalletとSTICPAYとBXONEを比較しやすいように特徴をまとめてみたよ。
結論から言っちゃうと「銀行送金でチャージするならbitwallet」「クレカでチャージするならSTICPAY」を選ぶのがベストよ。BXONEは避けた方がいいかも。
bitwalletとSTICPAYとBXONEの「入出金手段と対応通貨」を比較
いずれの入金手段もXMに入金する際には手数料(XMで)はかかりません。
bitwalletの特徴
(カンタンに言うと)銀行送金の手数料が無料&対応の海外FX業社が多い
入金方法(チャージ方法) |
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出金方法(現金化) | 国内銀行送金・海外銀行送金 |
対応通貨 | JPY,USD,EUR,AUD |
ビットウォレット残高を出金(現金化)するには一律777円の出金手数料が発生します。
(関連記事)⇛ ビットウォレットの登録方法を解説した記事です
STICPAYの特徴
(カンタンに言うと)クレジットカード入金の手数料が安い!
入金方法(チャージ方法) |
仮想通貨は、2~3時間程度(営業時間内)でアカウントに反映 |
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出金方法(現金化) | 国内銀行送金・海外銀行送金 |
対応通貨 | JPY,USD,EUR,AUD |
STICPAY残高を出金(現金化)するには「2%+800円」の出金手数料が発生します。
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BXONEの特徴
(カンタンに言うと)XMとBIG BOSSしか使えないけど仮想通貨を使う人にはオススメ
入金方法(チャージ方法) |
※クレカで仮想通貨を買うと60日間は動かせない |
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出金方法(現金化) |
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対応通貨 | JPY,USD,EUR |
BXONEの残高を出金(現金化)する時には1%(最低2,000円)の出金手数料がかかります。
【BXONEのメリットとデメリット】
- 仮想通貨取引所でもあるため仮想通貨の購入や売却が可能
- 2段階認証ログインで安心
- 仮想通貨はコールドウォレットで安全に管理される
- サイトが日本語に対応していない(ブラウザの翻訳で対応できる)
コールドウォレットっていうのは仮想通貨の管理・保管先がインターネットに非接続の状態ってことよ。不正アクセスの確率が低いのがウリだけど万が一に紛失・破損した場合は仮想通貨の復旧が難しいとも言われているのよ。
ここまで詳しく解説しておいてなんだけど、やっぱBXONEは日本人が使うにはあまりオススメではないと感じてるよ。日本人の利用をちゃんと考えているなら日本語サイトは絶対に用意するはずだからね、それがBXONEはないから・・
bitwalletとSTICPAYとBXONEの「会社情報とライセンス」を比較
bitwalletの会社情報とライセンス
会社名 | bitwallet pte ltd |
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住所 | シンガポール共和国ユートンセンストリート8ザセントラル#18-92 |
金融ライセンス | IRAS(Inland Revenue Authority of Singapore) |
STICPAYの会社情報とライセンス
会社名 | STIC FINANCIAL LTD |
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住所 | Kemp House 152-160 City Road,London,EC1V 2NX,United Kingdom |
金融ライセンス |
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BXONEの会社情報とライセンス
会社名 | BXONE |
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住所 | サモア独立国 |
金融ライセンス | 非公表(海外企業では珍しいことではありません) |
ライセンスで3サービスを比較してみるとBXONEは聞き慣れない国に住所があることや金融ライセンスを非公表にしているところからも優先して利用するメリットはないと当サイトでは判断しました。
信頼性・安心感は何よりも優先すべきポイントだと思いますが細かい住所を調べることができなかったことは無視できないと思ったからです。
大事なお金を預けるわけだから会社の住所とライセンスが調べてすぐに分かるところじゃないとやっぱ不安になるわよね。その点ではbitwalletとSTICPAYは好感が持てるわ。
XMの入金に使えるbitwalletとSTICPAYとBXONEの違い まとめ
- 銀行送金でチャージしたい人にはbitwallet
- クレカでチャージしたい人にはSTICPAY
- BXONEを使う必要性はないと思う
- bitwalletの方がSTICPAYよりクレカの対応会社が多い
- STICPAYならオンラインカジノでも使える
今回、XMの入金に使えるbitwalletとSTICPAYとBXONEのそれぞれの情報をまとめ、比較をしてみましたが似たように見えますが各社の強みは異なっていました。
ただし、あまりに細かい違いまでつっこんで悩みはじめるとキリがないため、クレカと銀行送金のどちらを使ってチャージをしたいのか?で選ぶのが理想的な選び方かなと思います。
(関連情報)⇛ ⇛ XMの入金方法を一覧で確認する
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