XMの銀行入金は国内のFX業者と同じように国内扱いの送金となるため入金は簡単です。
たまに古いブログ記事ではXMの銀行入金を「海外送金」と書いたものが残っていますが今はそんな心配はありません。
ただしXMで銀行送金で入金するには注意点もあります。
多くの日本国内の銀行がXMの入金に対応していますが、実は”入金はできるけど出金はできない”銀行もあるんです。
XMに限らずどこの海外FX業者でもいくつかの銀行は出金に使えないからXMが特別に厳しいわけじゃないよ。
今回紹介する「入金におすすめの銀行」はXMで入金と出金の両方で使える銀行に限定してるから安心して使ってね。
↓今すぐ口座開設して13,000～15,000円のボーナスをもらおう
ボーナス利用で得られた利益は出金（現金化）できます
↑詳細は今すぐこちらで
XMの入金でおすすめできる銀行 一覧
XMの入金で使える銀行は膨大な数がありますが、そのなかでもおすすめは７つです。
特に銀行口座をわざわざ作ってでも使いたいのがPayPay銀行またはソニー銀行です。
さらにどちらかと言えばPayPay銀行の方が使い勝手が良いよ。
| 銀行名 | 入金手数料 |
| PayPay銀行 | 入金手数料は無料
※PayPayとソニー以外は出金手数料がやや高い |
| ソニー銀行 | |
| SBI新生銀行 | |
| 住信SBIネット銀行 | |
| みずほ銀行 | |
| 三井住友銀行 | |
| 三菱UFJ銀行 |
入金だけで見ればここで紹介してます７つの銀行はどれを選んでも差はありません。
また、ここで紹介していない全国の地方銀行や信用金庫や他の大手銀行もほとんどがXMの入金に利用可能です。
ただし入金と出金は同一の銀行口座を使わなければいけないルールを考慮すれば出金手数料が安い銀行で入金しておくことは大切なポイントとなります。
XMではPayPay銀行とソニー銀行の２つだけが出金時に手数料が安いけど、PayPayとソニー以外は出金手数料が高いから注意が必要なのよ。
上記の銀行を使って出金をする場合の手数料をまとめてみました。
| 銀行名 | 銀行手数料 | 中継銀行の手数料 | 手数料の合計 |
| PayPay銀行 | 無料 | 2,500円 | 2,500円 |
| ソニー銀行 | 無料 | 2,500円 | |
| SBI新生銀行 | 2,000円 | 4,500円 | |
| 住信SBIネット銀行 | 2,500円 | 5,000円 | |
| みずほ銀行 | 2,500円 | 5,000円 | |
| 三井住友銀行 | 2,500円～ 出金額の0.05％＋1,500円 |
5,000円～ | |
| 三菱UFJ銀行 | 2,500円～ 出金額の0.05％＋1,500円 |
5,000円～ |
手数料がかかるのにおすすめしている理由は
出金手数料の詳細は⇛ XMの出金におすすめの銀行の記事をどうぞ
入金と出金は同一の銀行口座を使うのが原則だからPayPay銀行かソニー銀行の口座を作ることをおすすめするわ。個人的にはPayPay銀行がおすすめよ。
XMの入金で強くおすすめできる銀行が存在する理由
先ほども紹介しましたように、XMは銀行からの入金には手数料がかかりませんが出金時には手数料が発生します。
この手数料には２種類があり「XMの手数料」と「中継銀行の手数料」です。
PayPay銀行とソニー銀行ならXMの手数料は無料になります。中継銀行は手数料がかかりますがXMの手数料がタダになるのでそれだけ安くて済むわけです。
なお、「中継銀行」のおかげで海外にあるXMの口座と自分の銀行口座の入金や出金が爆速で反映されることになります。
XMの出金で上記２銀行の他でおすすめできる銀行とその理由
| 銀行名 | XMでかかる出金手数料 |
| SBI新生銀行 | 2,000円 |
| 住信SBIネット銀行 | 2,500円 |
| みずほ銀行 | 2,500円 |
| 三井住友銀行 | 2,500円～ 出金額の0.05％＋1,500円 |
| 三菱UFJ銀行 | 2,500円～ 出金額の0.05％＋1,500円 |
上記の銀行はPayPay銀行・ソニー銀行と違って、出金時には「XMでも手数料」がかかるんだ。つまり手数料がダブルでかかるから勿体ないよ。
ただし、入金と出金のどちらも使える銀行のため利便性が高くて使いやすいため入金におすすめの銀行に含めておきました。
以下は参考までに出金時におけるXMの手数料をまとめたものです。これ以外に中継銀行手数料はどこを使っても2,500円かかるので以下の手数料に＋2,500円となります。
手数料でみると、PayPay銀行とソニー銀行以外ならSBI新生銀行を使ってXMに入金するのがお得だと分かりますね。
もしSBI新生銀行でなければ住信SBIネット銀行かみずほ銀行という手もありますが、多少の手数料がかかっても馴染の銀行を使う方が信頼感が高いから安心できるという人は三井住友銀行と三菱UFJ銀行もXMで入金が問題なくできる銀行なのでおすすめと言えます。
ただし、XMからマメに出金する人であればPayPay銀行かソニー銀行を使わないと月間や年間で収支を見た時に数万円や数十万円もの手数料を無駄に払っていることにショックを受けることになります。
XMで利用する銀行を手数料無視して選んでも問題ないのは億トレーダーくらいよ。そうじゃなければ手数料があまりにももったいないわよ。
まあ、現実は億トレーダーみたいな人ほど手数料を気にしてたりするんだよね。そういう「無駄金を払いたくない」ってマインドは億トレーダーに必須なのかもね。
XMの入金でおすすめしない銀行
- セブン銀行
- 楽天銀行
XMの入金にセブン銀行をおすすめしない理由
XMの入金にセブン銀行はおすすめできません。
なぜならXMに入金できても出金にセブン銀行は使えないからです。
つまり、XMに登録する銀行がセブン銀行とその他の銀行の最低でも２つの銀行情報を登録・承認される必要があり手間がかかるからです。
XMの入金に楽天銀行をおすすめしない理由
楽天銀行はXMも含めて海外FXでは絶対に入金に使わないことをおすすめします。
というのも、入金時には問題はなくても出金時に大きな問題を抱えているからです。
実は、楽天銀行を使ってXMから出金すると金額が大きい場合には口座凍結となるリスクがあります。
もしかすると他にもこのような扱いになる銀行があるかもしれませんが、少なくても上記（当記事）で紹介している７つの銀行であれば安心してXMの入金に使うことができます。
XMで銀行入金とクレカで迷ったら銀行送金が無難
XMではクレジットカードで入金した場合、その後の利益分の出金は銀行送金を使うようにルールで決められています。
おまけにクレジットカード入金だと利用するカード会社によっては入金エラーになる可能性もあります。
なので銀行送金でもクレジットカード入金でもどちらでも良い場合は銀行送金を使った方がラクだしほぼ確実に入金が成功するので銀行送金を使う方が無難です。
入金にクレカを使う場合、クレカの情報登録と承認、それに銀行情報の登録と承認の２つも手間がかかるから面倒だよ。
XMでおすすめの銀行から入金するメリットとデメリット
XMでおすすめの銀行から入金するメリット
- ATMだけでなくスマホやPCから入金できる
- 入金額と利益額をまとめて出金できるようになる
- 入金手数料はXMは無料（利用する銀行の手数料のみ）
- 入金エラーになる確率が極めて低い（クレカはエラー率が高い）
- クレカ入金のように入金し過ぎる（使い過ぎる）心配がない
ATMだけでなくスマホやPCから入金できる
XMでおすすめの銀行を使えばネットバンキングにも対応しているためATMに行かなくてもスマホやPCを使えばいつでも好きなタイミングで入金することができます。
とくに当ページでおすすめとして紹介しているPayPay銀行などは24時間対応しているため夜間にトレード資金を追加したくなった時でもすぐに対応できるのでチャンスを逃す心配がありません。
入金額と利益額をまとめて出金できるようになる
XMの入金におすすめの銀行を使えば入金だけでなく出金にも使うことができます。
そのため、１つの銀行口座を登録しておくだけで入金と出金のどちらも処理できて便利です。
もし、おすすめしてない楽天銀行を使えば出金時に口座凍結リスクはあるし、他の銀行も出金には対応していないところもあるので対処など面倒が増えます。
入金手数料はXMは無料（利用する銀行の手数料のみ）
上記で紹介しているおすすめの銀行を使えばXMの入金時に手数料はかかりません。
さらに、強くおすすめしている２つの銀行なら出金時もXMの手数料はかからないので1回の出金で2,000円ほどお得になります。
入金エラーになる確率が極めて低い（クレカはエラー率が高い）
そもそも銀行送金はクレカ入金に比べると入金処理がエラーになる心配がまずありません。
おすすめの銀行のなかから選べばXMへの入金実績が桁違いに多い銀行を使うことになるのでさらに銀行送金のなかでもエラーになる心配を避けることができます。
XMのトレーダーがあまり使わない銀行を使ってしまうと入金エラーになる可能性も否定できないので、スムーズに入金成功させるためにはおすすめの銀行から選ぶことをおすすめします。
クレカ入金のように入金し過ぎる（使い過ぎる）心配がない
銀行送金なら残高内の金額しか入金することができないので入金し過ぎて翌月に困るような心配がありません。
クレカ入金だとカンタンに入金はできますが（エラーの件は別として）翌月払いのために予定よりも多くの金額を入金してしまう人もいるようです。
上記でおすすめした銀行でトレード用に口座を１つ作っておけばトレードに熱くなり過ぎるような資金の管理が苦手な人でも入金し過ぎることを防げるのでおすすめです。
XMでおすすめの銀行から入金するデメリット
- XMに着金するまでに30分～60分ほどかかることがある
- 銀行によっては営業時間外は処理されない
- 1万円未満の入金だと手数料980円がかかる
- 出金非対応の銀行から入金すると後が面倒
- あまりに高額だと銀行から問い合わせを受ける可能性がある
XMに着金するまでに30分～60分ほどかかることがある
銀行送金を使うとXMに着金するまでに長ければ60分ほどかかります。
これはスマホなどからネットバンキングを使って入金しても同じです。
もしXMに少しでも早く着金させたい場合は銀行送金よりもクレジットカードや仮想通貨を使う方が得策です。
ただしクレジットカードは入金がエラーになる可能性が銀行送金よりも高いので急ぐ時にエラーになれば本末転倒とも言えそうです。
銀行によっては営業時間外は処理されない
銀行送金は上記で紹介したおすすめの銀行だと24時間送金に対応してくれていますがそれ以外の銀行だと営業時間以外では処理が進まないことがあります。
また、仮に24時間対応のおすすめの銀行を利用した場合でも銀行がメンテナンスをしている場合は入金処理は進みません。
1万円未満の入金だと手数料980円がかかる
XMでは銀行送金で入金をする際に1回1万円未満の金額だと手数料が980円がかかります。
これは上記でおすすめだと紹介した銀行を使っても同じです。
もし5千円など少額の入金をするならVISAカードが4,500円から入金できますしApplewalletは8,000円から入金できます。
なにより、BXONEなら仮想通貨を準備しておく必要がありますが最低入金額は500円からとかなり少額入金からトレードが行えます。
XMの最低入金額については以下の記事で一覧にしてあります。
出金非対応の銀行から入金すると後が面倒
上記のおすすめの銀行を使えば入金と出金は同じ銀行を使えますが、セブン銀行を使うと出金は別の銀行を使わなければいけません。
XMで利用できる銀行は数多く存在しているのでもしかするとセブン銀行の他にも大手かマイナーな銀行かは問わずに入金にしか使えない銀行が存在しいてるかもしれません。
あまりに高額だと銀行から問い合わせを受ける可能性がある
これはどの銀行を使っても同じことが言えますが、1回の出金に1,000万円や1億円など高額を動かす場合には銀行から「これは何のお金ですか？」と問い合わせを受ける可能性があります。
もちろんFXによる出金であることを告げても何も問題はありません。
ただし、銀行に高額出金を知られることを避けたい人や海外FXでトレードしていることを誰にも知られたくない場合は事前に仮想通貨を購入（用意）し、XMの決済手段にあるBXONEを使って入出金をすれば秘匿性の高さで守られます。
XMの入金におすすめの銀行一覧 まとめ
XMへの銀行入金は日本国内の銀行からの送金として扱われるため一般的な入金プロセスはシンプルです。
しかし、銀行送金を行う際にはいくつかの注意点もあります。国内の多くの銀行がXMの入金に対応していますが、中には「入金はできるが出金はできない」銀行も存在します。
XMで推奨される銀行として、PayPay銀行やソニー銀行があり、これらの銀行は入出金両方に利用可能で、特にPayPay銀行は利便性が高いとされています。
その他にも、SBI新生銀行、住信SBIネット銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行も利用可能ですが、出金時の手数料が発生することが多くPayPay銀行やソニー銀行と比べるとやや不利です。
さらに、手数料を節約するため、入出金には同一の銀行口座を使用するのが基本です。
XMで利用を推奨しない銀行にはセブン銀行や楽天銀行があります。
特に楽天銀行は出金時に金額が大きいと口座凍結のリスクがあるためXMの入金には適していません。
コメント