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XMの出金方法について【2024年最新版】

XM 出金

XMから出金するには出金方法のクセを知っておく必要があります。

例えば、利益額の出金には銀行送金を使わないといけないことや、複数の入金手段を使った場合は出金で使える決済方法に優先順位が発生するなどです。(後ほど解説しますね)

そこでこのページでは全ての出金手段の特長と注意点についてまとめてみました。

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XM(XM Trading)の出金方法は全部で5つ

XMの出金方法には入金の時と同様に銀行やクレカを使う方法からBbitwallet(ビットウォレット)やBXONES(ビーエックスワン)やSTICPAY(スティックペイ)があります。

出金手段 XMの手数料 反映時間 最低出金額
銀行送金(国内間の扱い) なし(※1、銀行により手数料が発生) 口座着金まで2~5営業日 1万円(※2,40万円以上がオトク)
クレカ(VISA・JCB なし 24h内 500円
bitwallet(オンラインウォレット)

ビットウォレットの口座開の設方法

なし 即時 500円
BXONES(海外の仮想通貨取引所) なし 即時 500円
STICPAY(オンラインウォレット&国際決済サービス) なし 即時 500円

(関連記事)⇛ XMの入金方法(入金手段の一覧と限度額も分かります)

※1、XMから銀行送金で出金する際には40万円以下の場合は手数料2,500円を銀行で取られます。40万円超ならXMが負担してくれます。銀行送金でオトクに出金するには40万円を超える出金額になるように入金の時点で金額に配慮しておきたいところです。

また、クレカで出金する場合はXMで24時間以内に処理が完了した後に、クレカ会社側で週間~1カ月の間に「返金」という扱いで出金となります。(クレカ引き落とし用の口座に入金される)

個人的には返金の処理を何度も繰り返すことはカード会社からすると迷惑な話なのでできれば数回くらいでやめておくのがベストだと思います。銀行送金で入出金するトレーダーが多いのもそういう理由もあるかと思われます。

↓ その上で知っておきたい手数料

銀行送金で出金する手数料

XMの手数料はかかりませんが、中継銀行の手数料と受取銀行の手数料の2箇所で各2千円~3千円ほど発生します。

2,000円(海外送金手数料)と各銀行の手数料がかかります。

最安の三井住友銀行なら110円なので2,110円となります。

その他の各銀行の手数料

  • 住信SBI銀行 156円
  • りそな銀行 220円
  • 三菱東京UFJ銀行 330円
  • みずほ銀行 440円

この他にもりそな銀行やソニー銀行が安いですが、ここに名前が出ていないところは遥かに高額なので避けるべきです。

例えば楽天銀行を使うと5千円ほどの手数料がかかるので大変ですよ。

ちなみに、私の個人的な感想だと、利用したい銀行が最安でなくても手数料差がせいぜい300円ほどであれば口座開設して慣れる手間をかけるよりいつもの銀行を使う方が効率が良いと思ってます。

※2、XMでは1万円程度の出金では手数料が数千円もかかり非常に割高です。損益分岐点のようなイメージで見れば2万円以上の出金をするのがおすすすめです。

※3、クレカで出金の場合にはカード会社によって処理日の基準が若干違ってくるので1ヶ月の場合もあれば2ヶ月かかることもあります。私の体験上では2ヶ月のケースが多い印象です。

XMの出金は入金と同じ手段をつかうことが原則!だけど・・・

XMでは入金時に使った手段と同じものを出金時にも使うことが原則として決められています。

ただし利益額は問答無用で銀行送金で出金しないといけないルールがあります。つまり入金額は入金手段と同じものでお金が戻り、儲けは銀行送金という2つを使う必要があるわけです。

注意点については以下の具体例を見てもらえばすぐに分かりますよ。

(XMで出金する際の注意例)

※(出金ルールのおさらい)出金は入金と同手段であること、利益額は銀行送金を使わないといけない。

仮に、bitwalletで2万円入金後、1万円儲けて合計3万円になったとします。

出金するには入金分の2万円はbitwalletで出金し、利益額1万円は銀行送金を使わないといけません。ここで”銀行送金で1万円”というのが注意点となります。

1万円の出金なら本来XMが負担している手数料を自分が払うことになるので余計に6千円ほどかかります。

つまり、銀行送金で出金する金額は手数料で大損しないためにも2万円以上を目安に行いましょう。

入金専用手段のはずのクレカで出金が可能

クレカは入金専用の手段として知られていますが、実は海外FXの世界ではクレカに向けて出金をすることも可能なんです。

そのからくりは「キャンセル扱いで戻す」です。

例えばVISAカードで10万円を入金してからトレードで20万円儲けて合計30万円となり、全額出金するとします。この場合は最初にVISAで10万円を出金することでキャンセル処理されて戻り、残20万円分は銀行送金で出金して銀行口座に入ることになります。

過去にオンラインカジノでクレカ入金をしたことがある人からしたら、信じられない方法だと思います。私も驚きました。

ここで勘が良い人ならお気づきだと思いますが、入れた金額が返金されるということはクレカでマイル狙いをしようとしても期待できないってことです。だから入金は銀行送金を選ぶ人は多いんですよ。

大事な本命クレカは使わない方がイイ

クレカで入金したら出金の際にはキャンセル扱いの処理で出金されます。

キャンセルは1回や2回なら大丈夫ですが、出金を繰り返すごとにキャンセル処理の回数も増えるのでクレカ会社からしたら迷惑なユーザーと判断されても不思議ではありません。

つまり、あなたにとって本命のクレカはXMなど海外FXには使わない方が無難だと言うことです。特に同カードでプラチナなど上のランクを目指そうとしている場合などは絶対に避けるべきだと思います。

XMでの私のおすすめの出金方法は銀行送金

私の場合、出金のたびに銀行と他の手段の2つを使うのが面倒なので出金の手間を考慮して入金の時点で銀行送金を選んでます。

(※入金時に使っておけば出金時に銀行送金だけで対応できるから。)

また、出金額の上限についても無制限で出せるのでストレスがありません。

XMから急ぎで出金したいなら

急ぎで出金をしたい人には、やはり入金の時点で銀行送金を使うことをおすすめします。

bitwalletやSTICPAYなどのEウォレットそれにクレカで入金をすると利益額は銀行送金で出せますが入金額は入金手段で戻るため手間も時間もかかります。

チャートくん
チャートくん

入金に銀行送金を使っておけば入金額や利益額という区別なく1発で全額出金できるからシンプルで早いんだよね。

XM 出金方法 (まとめ)

XMの出金方法について紹介してきましたが損得を細かく考え過ぎると時間ばかりが過ぎてしまいます。

そこで海外FX初心者の方におすすめなのはクレカで入金して「クレカ・銀行送金」で出金するやり方です。

クレカ分の出金額は着金まで2ヶ月ほどと時間はかかりますが、何よりも大事なことはラクに早くトレードをスタートすることだと思ってます。

スティックペイなどもおすすめなんですが利用前に登録なども必要で手間がかかるので心が折れてしまう人も多いようです。

なのですぐに入金もトレードもできるクレカから試すのがベストだと思ってます。

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