XMは2023年8月から膨大な数の米国株を個別に銘柄を選んでトレードできるようになりました。(トレード名称「株式CFD」)

NVIDIAやネトフリの株を買ってみたかったけど手続きが複雑そうで諦めてたからXMでカンタンにトレードできると知ってワクワクしてるよ!
例えばAppleやNVIDIAやGoogleそれにNetflixやAmazonの株も対象にトレードでき、しかもレバレッジを効かせてトレードできるので限られた資金でも大きく利益を上げることが可能です。
さらにこれらの世界的企業はボラティリティ(変動率)も高いためトレードで利益を出せるチャンスが毎日のように存在しているので非常に人気となっています。
※ボラティリティの高さで言うとXMではゴールドのトレードそれに仮想通貨のトレードも人気です。

10万円とか50万円とかで株を買っても利益は知れてるけど、XMの株式CFDなら最大20倍のレバレッジが使えるから100万円や1,000万円相当のトレードができるから利益も凄いことになるね。

ちなみに、株式CFDは通貨ペアのFXと同様に注文~決済の間の差額で利益を得るものだから本来は配当資金がもらえないんだどけ株式CFDは配当金相当額がもらえるのよ。
- XMの株式CFDを利用すれば各国の証券口座を開設する手間が不要!
- XMで米国株をトレードできる「株式CFD」のレバレッジ
- XMで米国株をトレードできる「株式CFD」の口座タイプはどれ?
- XMで米国株をトレードできる「株式CFD」の手数料
- XMで米国株をトレードできる「株式CFD」の時間帯
- XMで米国株トレードできる「株式CFD」はMT4とMT5の両方使える?
- XMで米国株のトレード(株式CFD)をする場合もゼロカットシステムの対象になってる?
- XMで米国株をトレードする手順
- XMで外国株がトレードできる株式CFDは1300銘柄
- XMで米国株をトレードできる「株式CFD」1ロットあたりの証拠金
- XMで米国CFDをトレードするメリットとデメリット
- XMで米国株を個別に選んでトレードできるようになった まとめ
XMの株式CFDを利用すれば各国の証券口座を開設する手間が不要!
通常、アメリカ株など外国の株を買うならそれ用に証券口座を開設する必要があります。
非常に手間がかかりますしいざ取引を開始しても日本語サポートがないため取引を諦める人もいます。
ところがXMの株式CFDを利用すれば日本語サポートもしっかりしている環境でメジャーな海外株をカンタンにトレード対象にできるので安心です。
XMで米国株をトレードできる「株式CFD」のレバレッジ
株式CFDのレバレッジは最大20倍まで利用できます。

数字だけ見ると他の通貨ペアより低くて残念に思うかもしれないけどボラティリティ(値動き率)がドル円などの通貨ペアよりずっと高いからむしろ20倍でも十分に利益は出せる印象だよ。

私がトレードした感想だと1日あたりの値動きは通常の通貨ペアの10倍くらいはある印象よ。20倍とか30倍とか動くこともあるから最大20倍のレバレッジでも十分過ぎると思うわ。

673社の米企業の中に自分が詳しい企業があるならドル円などの通貨ペアをやるよりも先読みがしやすいと思うよ。僕はNVIDIAとNetflixのマニアだからこの2銘柄はとくに向いてるかな?なんて思ってるよ。
XMで米国株をトレードできる「株式CFD」の口座タイプはどれ?
XMでは全ての口座タイプで米国株のトレード(株式CFD)が行えます。

各口座タイプの特徴による違いはあるけどトレード対象にできる米国株やレバレッジなんかはどの口座を選んでも共通だから安心してね。
口座タイプ選びで迷ったら⇛ XMの口座はどれがいいか?比較紹介!
XMで米国株をトレードできる「株式CFD」の手数料
株式CFDは手数料が無料です。
スプレッドさえ注意すればいいのでスキャルピングやデイトレで気軽に決済できて魅力的です。
XMで米国株をトレードできる「株式CFD」の時間帯
日本時間で22:30~翌 5:00(冬時間は6:00)の間にトレードできます。
取引所 | 夏時間 | 冬時間 |
ナスダック証券取引所(NASDAQ) NY証券取引所(NYSE) |
22:30~翌 5:00 | 23:30~翌 6:00 |
XMで米国株トレードできる「株式CFD」はMT4とMT5の両方使える?
XMで米国株のトレード(株式CFD)が行えるのはMT5だけです。

口座は複数追加ができるから普段はMT4を使っている人でも株式CFD用にMT5で口座を1つ追加すればカンタンに対応できるわよ。
XMで米国株のトレード(株式CFD)をする場合もゼロカットシステムの対象になってる?
XMで米国株のトレード(株式CFD)を行う場合もゼロカットシステムの対象です。
どの口座タイプを選んでもゼロカットシステムの対象なのでトレードのために入金してあるお金以外には追証(追加請求)を求められることはありません。
XMで米国株をトレードする手順
1,XMで米国株をトレードするには取引商品のジャンル一覧から「株式CFD商品」のページに入ります。
ここからはスマホのアプリで開いた画面でご紹介します。
2,iPhoneのアプリで開いたら画面下にある「銘柄」に入ります。

iPhoneもアンドロイドも同じよ。
3,銘柄のページでメジャーな米国企業から探すなら「Popular」を開けば一覧が表示されます。

ただしややマイナーな企業名を探すことも考慮したら以下の画面の時に検索枠に希望する企業名を入手する探し方がオススメだよ。

Popularのページに入ってから検索したらPopularに含まれない米国株は出てこないから注意してね。
4,Popularを開くとさっそくTeslaやAppleが表示されていました。
5,例えばTeslaを選ぶと以下のようにトレード画面に切り替わります。
あとは、「売り」か「書い」のどちらかタップすれば注文が完了します。

米国株だけでも700社以上が登録されているから基本的には検索枠にトレードしたい企業名を入力して探すのが効率が良いよ。

「A」と入金するだけですぐにAmazonやAppleやGoogleなどアルファベット順に表示されるから画面をスクロールして探すという手もあるわよ。
他の海外FX業者でも株式CFDはありますが1300銘柄(米国株673銘柄)もあるのはXMだけです。
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しかも最大レバレッジ20倍は業界でもTOPクラスで他業者だと低いところは5倍~10倍のところも多いです。
XMはレバレッジだけが凄いわけじゃなくて口座開設ボーナスや入金ボーナスも大きいですし日本語サポートのレベルが高さや日本人トレーダーの利用者も1位という安心感でも人気が高いです。
XMで外国株がトレードできる株式CFDは1300銘柄

株式CFDは1300銘柄あってそのうち米国株は673銘柄もあるよ。
アメリカ以外にはヨーロッパ・カナダ・ブラジルなどあり国で絞り込むことも可能だよ。

もし米国株しかトレードしないって決めてる人ならTITAN FXとExnessなら米国株しか取扱ってないから銘柄選びがXMよりもシンプルでオススメよ。
XMでトレードできる米国株(株式CFD)の主要銘柄一覧
XMでトレードできる米国株(株式CFD)の主要銘柄一覧です、銘柄選びの参考にどうぞ。
企業名 | シンボル名(銘柄コード) |
AIG | AIG |
Amex | AMEX |
AT&T | AT&T |
AXA | AXA |
Adidas | Adidas |
Airbus | Airbus |
ALIBABA | Alibaba |
Amazon | Amazon |
Apple | Apple |
BB Biotech | BBBiotech |
BMW | BMW |
BNP Paribas | BNPParibas |
Barclays | Barclays |
Bayer | BayerAG |
CVS Health | CVS |
Cboe Global Markets Inc | Cboe |
Cisco | Cisco |
Citigroup | Citigroup |
Coca-Cola | Coca-Cola |
Coinbase Global Inc | Coinbase |
DKSH Holding Ltd. | DKSH |
Dell Technologies Inc | Dell |
Deutsch Bank | DeutschBank |
Disney | Disney |
eBay | Ebay |
Equinix Inc | Equinix |
Eurobank Ergasias Services and Holdings SA |
Eurobank |
META PLATFORMS INC | |
FedEx | FedEx |
Ford | Ford |
Fox Corp | Fox |
GSK | GSK |
HSBC | HSBC |
Hermes International SCA | Hermes |
International Consolidated Airlines Group SA |
IAG |
IBM | IBM |
Intel | Intel |
Johnson & Johnson | J&J |
JPMorgan | JPMorgan |
LVMH | LVMH |
Mastercard | Mastercard |
McDonald’s | McDonalds |
Nestlé | Nestle |
Nike | Nike |
Novartis | Novartis |
Oracle | Oracle |
Pfizer | Pfizer |
Prudential Financial Inc | PrudentialFinancial |
Roche Holding AG | Roche |
Salesforce.com Inc | Salesforce |
Sandvik AB | Sandvik |
Siemens | Siemens |
Starbucks | Starbucks |
Standard Charterd | StdCharter |
Swiss Life Holding AG | SwissLife |
T-Mobile US Inc | T-Mobile |
Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Limited |
Taiwan-Semiconductor |
Tesco | Tesco |
Thomson Reuters Corp | ThomsonReuters |
Uber Technologies Inc | Uber |
Unilever | Unilever |
United Airlines Holdings Inc | UnitedAirlines |
Visa | Visa |
Vodafone | Vodafone |
Volkswagen AG | Volkswagen |
AB Volvo | Volvo |
Walmart | WalMart |
Weibo Corporation | |
Wells Fargo | WellsFargo |
Zoom Video Communications Inc | ZoomVideo |
企業名 | シンボル名(銘柄コード) |

続けて米国株をトレードするにあたり必要な1ロットあたりの証拠金計算をご紹介します。
XMで米国株をトレードできる「株式CFD」1ロットあたりの証拠金
【1ロットあたりの証拠金 計算式】
取引レート × 10(契約サイズ) × 取引ロット ×0.1( 証拠金率) × クロス円レート
例えばAmazonを例に見てみたいと思います。
【前提条件】
- 1ドル150 円(クロス円レート)
- 株価 187 USD
- 1ロットをトレード
187 USD × 10(契約サイズ) × 1(取引ロット) ×0.1( 証拠金率) × 150(クロス円レート)
以上の式から「必要証拠金は28,050円」となりました。
XMで米国CFDをトレードするメリットとデメリット
メリット
- ボラティリティ(値動き率)が高いので毎日のように大きく儲けるチャンスがある
- 単に米国株を買うよりもレバレッジが使える分だけ大きな利益を得られる
- 買いポジ中に配当金のタイミングが来たら調整金をもらえる
- 大手の米国株を手軽に素早くトレード対象にできる
- スマホアプリを使えばいつでもすぐに米国株のポジションを持てる
- 日本株と違い桁違いに急騰する米国株を手軽にトレード対象にできる
デメリット
- 通常の通貨ペアに比べてトレードできる時間帯が短い
- 売りポジ中に配当金のタイミングがきたら調整金を払う必要がある
- 株式CFD取引は常にマイナススワップ
- 週末にポジションを持ち越すと次の水曜にスワップ3倍計算される(マイナススワップは損)
- レバレッジが使えるため損失が大きくなることもある
XMで米国株を個別に選んでトレードできるようになった まとめ
XMでは米国株の値動きに対してトレードできる株式CFDが2023年から始まっておりすでに多くのトレーダーがNVIDIAなどのアメリカの人気企業の株価急騰で大きな利益を上げています。
他の海外FX業者でも米国株を対象した株式CFDは次々と導入されていますが当サイトが調べた結果では最大レバレッジ20倍を使えるXMは特別なようで他社だと5倍や10倍しかレバレッジをきかせられないところも多いようです。
また、取り扱い銘柄もXMは673社もの銘柄がトレード対象となっていますが他の海外FX業者にはここまで多くを扱っているところは今のところ存在していませんでした。
米国株のトレードができる口座タイプはXMだと全口座タイプが使えるためわざわざCFD用の口座を追加する手間がかからないのも便利だと思いました。
アメリカ企業の株を購入してみたいと考えていた人や日本の株に物足りなさを感じている人、それに自己資金に最大20倍までのレバレッジを活用してドカンと大きく利益を上げたいとお考えの人にはXMで米国株のトレードはまさに理想的な投資だと言えます。
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